特許
J-GLOBAL ID:200903078230760017
精通者抽出装置,及び精通者抽出プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-244242
公開番号(公開出願番号):特開2002-056001
出願日: 2000年08月11日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】 電子メールなどの文書の内容に基づいて,その文書の内容に精通している人を自動抽出し,更にはその人に対して自動的にその文書を転送することが可能な転送候補者抽出装置を提供する。【解決手段】 自分が受け取った電子メールを自分よりもその分野に精通した人に転送したい場合には,例えば "anyone@xxx0.abc.co.jp"という予め定められたメールアドレスに電子メールを転送する。メールサーバZ1は,送信先アドレスが "anyone@xxx0.abc.co.jp"であれば,転送候補検索処理(S2a)を開始する。即ち,電子メールの本文から専門語を抽出し(S11),それらの属する専門分野を推定(S12)し,精通者DB41を参照して上記専門分野に精通する関係者を抽出(S13)した後,既に同じ電子メールの受信者を除外する(S14)。そして,上記電子メールの宛て先をその転送候補者の電子メールアドレスに置換し(S4),転送する(S6)。
請求項(抜粋):
複数の専門語若しくはその専門語の属する専門分野についての各関係者の精通度を記憶する精通度記憶手段と,文書から専門語を切り出す専門語切り出し手段と,上記精通度記憶手段に記憶された各専門語若しくはその専門語の属する専門分野についての各関係者の精通度に基づいて,上記専門語切り出し手段により切り出された専門語若しくはその専門語の属する専門分野について精通度の高い関係者を抽出する精通者抽出手段とを具備してなる精通者抽出装置。
IPC (3件):
G06F 17/30 170
, G06F 17/30 210
, G06F 13/00 601
FI (3件):
G06F 17/30 170 Z
, G06F 17/30 210 A
, G06F 13/00 601 B
Fターム (8件):
5B075ND20
, 5B075NK10
, 5B075NK31
, 5B075PP02
, 5B075PP03
, 5B075PQ02
, 5B075PQ05
, 5B075UU24
引用特許:
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