特許
J-GLOBAL ID:200903078262791500

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-194118
公開番号(公開出願番号):特開2009-031462
出願日: 2007年07月26日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】外部ストロボ装置の電源を一旦OFFして再びONしたときに、設定値の設定をし忘れたり、外部ストロボ装置を装着し直したときに予期せぬ設定値が有効になってしまったりすることなく、容易に所望の設定値で外部ストロボ装置を使用したストロボ撮影を行える撮像装置を提供する。【解決手段】通信手段115により外部ストロボ装置118との通信が可能である場合に、通信手段による外部ストロボ装置との通信が一旦途絶えた、もしくは、途絶えた後に再び通信が可能になったときには、記憶手段120aに記憶されている設定値をそのまま記憶しておき、外部ストロボ装置118の装着を検知する装着検知手段116の出力に基づいて外部ストロボ装置の装着変化を検出したときには、設定値をクリアする制御手段120を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外部ストロボ装置の装着を検知する装着検知手段と、 前記外部ストロボ装置との通信を行う通信手段と、 前記外部ストロボ装置の設定値の設定が当該撮像装置にて可能な状態であるときに、前記外部ストロボ装置に対して設定値の設定を前記通信手段を介して行う設定手段と、 前記外部ストロボ装置の設定値を記憶する記憶手段と、 前記通信手段により前記外部ストロボ装置との通信が可能である場合に、前記通信手段による前記外部ストロボ装置との通信が一旦途絶えた、もしくは、途絶えた後に再び通信が可能になったときには、前記記憶手段に記憶されている前記設定値をそのまま記憶しておき、前記装着検知手段の出力に基づいて前記外部ストロボ装置の装着変化を検出したときには、前記設定値をクリアする制御手段とを有することを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
G03B 15/05 ,  G03B 15/03 ,  G03B 7/16
FI (3件):
G03B15/05 ,  G03B15/03 V ,  G03B7/16
Fターム (15件):
2H002AB07 ,  2H002CD06 ,  2H002FB27 ,  2H002FB38 ,  2H002FB55 ,  2H002FB64 ,  2H002GA31 ,  2H002GA75 ,  2H002HA11 ,  2H002JA07 ,  2H053AA02 ,  2H053AB03 ,  2H053AC12 ,  2H053BA72 ,  2H053DA03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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