特許
J-GLOBAL ID:200903078266677353

スライドドア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井島 藤治 ,  鮫島 信重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-131726
公開番号(公開出願番号):特開2008-284996
出願日: 2007年05月17日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】小型、軽量で、低コストのスライドドアを提供することを課題とする。【解決手段】開閉方向に沿って設けられたレール7と、レール7に移動可能に設けられ、スライドドア5に取り付けられるスライダ11と、スライダ11に中間部が回転可能に設けられたレバー21と、レバー21の一方の端部側に設けられ、レール7上を転動可能に設けられた第1のローラ23と、レバー21の他方の端部側に接続され、スライドドア5を閉じる際に引かれ、引かれると第1のローラがレールを押す方向にレバー21を回転させるケーブル33aと、レール7に形成され、スライドドアが全閉位置に至る手前で、第1のローラ23が落ち込むように形成され、レール7の第1のローラ23の転動面と交差する方向の面であって、第1のローラ23が当接可能な立壁面55を有する凹部53とで構成する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
車体の開口に開閉可能に設けられ、取り付けられたケーブルにより開閉方向に駆動されるスライドドアにおいて、 開閉方向に沿って設けられたレールと、 該レールに移動可能に設けられ、前記スライドドアに取り付けられるスライダと、 該スライダに中間部が回転可能に設けられたレバーと、 該レバーの一方の端部側に設けられ、前記レール上を転動可能に設けられた第1のローラと、 前記レバーの他方の端部側に接続され、前記スライドドアを閉じる際に引かれ、引かれると前記第1のローラが前記レールを押す方向に前記レバーを回転させるケーブルと、 前記レールに形成され、前記スライドドアが全閉位置に至る手前で、前記第1のローラが落ち込むように形成され、前記レールの前記第1のローラの転動面と交差する方向の面であって、前記第1のローラが当接可能な立壁面を有する凹部と、 を有することを特徴とするスライドドア。
IPC (3件):
B60J 5/06 ,  E05F 15/10 ,  E05D 15/10
FI (3件):
B60J5/06 A ,  E05F15/10 ,  E05D15/10
Fターム (11件):
2E034FA01 ,  2E034GA01 ,  2E034GA08 ,  2E034GB15 ,  2E052AA09 ,  2E052CA06 ,  2E052DA03 ,  2E052DB03 ,  2E052EA18 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 閉止部材駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-095316   出願人:ゼネラル・モーターズ・コーポレーション

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