特許
J-GLOBAL ID:200903078269348806

画面出力制御方法及び装置並びに記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-273325
公開番号(公開出願番号):特開2002-082660
出願日: 2000年09月08日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】画面とその画面内の構成部品について、出力対象となるスクリーンの解像度に依存せず、常に画面をスクリーン上、一定率のサイズで表示可能とするとともに、画面の領域内に一定の部品内容を表示できるようにした方法及び装置の提供。【解決手段】ある解像度で設計した画面情報と、画面内の部品の位置及びサイズ情報や、設計時のデバイスの解像度を格納している表示リソース100から、設計時のデバイス情報を取得し、設計時の解像度と、表示が実行される実行環境の解像度との比率を算出し、座標単位が、ポイント値(文字単位)である場合には、設計時のDPI値も含め座標変換情報部112に保持する座標変換情報取得手段111と、前記表示リソース100を、実表示リソース114へ展開し、その際、位置、サイズ情報を、前記座標変換情報を基に、絶対値に変換して、実リソース情報とする座標情報変換手段113と、前記実表示リソースを基に、出力装置120に対して出力要求を行う表示データ出力手段115と、を備える。
請求項(抜粋):
ある解像度で設計した画面情報と、画面内の各部品の位置情報及びサイズ情報、並びに、設計時の装置の解像度情報を格納している表示リソースから、該表示リソースの設計時の装置情報を取得し、設計時の解像度と、出力対象の出力装置の解像度との比率を算出し座標変換情報として記憶部に格納する手段と、前記表示リソースを入力し前記表示リソースに含まれる画面内の各部品の位置、及びサイズ情報からなる座標データについて、前記記憶部に格納されている座標変換情報に基づき、出力対象の出力装置の座標系上の値に変換する手段と、を備え、前記変換された座標データに基づき、画面情報を前記出力装置に出力する、ことを特徴とする表示データ処理装置。
IPC (5件):
G09G 5/00 ,  G09G 5/391 ,  B41J 21/00 ,  G09G 5/36 ,  G09G 5/38
FI (4件):
B41J 21/00 Z ,  G09G 5/38 Z ,  G09G 5/00 520 V ,  G09G 5/36 520 E
Fターム (24件):
2C087AA18 ,  2C087AB01 ,  2C087BA02 ,  2C087BA03 ,  2C087BA09 ,  2C087BD06 ,  2C087BD24 ,  2C087CB20 ,  2C087EA21 ,  2C187AE01 ,  2C187CD17 ,  5C082AA01 ,  5C082AA37 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082CA33 ,  5C082CA34 ,  5C082CA81 ,  5C082CA84 ,  5C082CB01 ,  5C082DA51 ,  5C082DA87 ,  5C082MM09 ,  5C082MM10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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