特許
J-GLOBAL ID：200903078273433958

光通信用受発信モジュール

発明者：
中田 直太郎

中田 直太郎 について


出願人/特許権者：
ローム株式会社

ローム株式会社 について


代理人 (1件)： 朝日奈 宗太 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-038654
公開番号（公開出願番号）：特開平7-248429
出願日： 1994年03月09日
公開日（公表日）： 1995年09月26日
要約：
【要約】【目的】 光通信用受発信モジュールで発光素子と受光素子を同じ方向に設け、光学系を同軸状に形成するとともに送信信号光と受信信号光とを分離して送受信することができる受発信モジュールを提供する。【構成】 送信信号光を発生させる発光素子1と、該発光素子からの送信信号光を光伝送路に結合させる集光レンズ4と、前記光伝送路からの受信信号光を受信する受光素子2とからなる光通信用受発信モジュールであって、前記発光素子1からの送信信号光の光路にフーコープリズム3が設けられ、発光部および受光部の中心部が該フーコープリズムの分割線33と前記送信信号光の進行方向とで形成される面を挟んで位置するように前記発光素子1および受光素子2が設けられる。
請求項（抜粋）：
送信信号光を発生させる発光素子と、該発光素子からの送信信号光を光伝送路に結合させる集光レンズと、前記光伝送路からの受信信号光を受信する受光素子とからなる光通信用受発信モジュールであって、前記発光素子からの送信信号光の光路にフーコープリズムが設けられ、発光部および受光部の中心部が該フーコープリズムの分割線と前記送信信号光の進行方向とで形成される面を挟んで位置するように前記発光素子および受光素子が設けられてなる光受信用受発信モジュール。
引用特許：
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM