特許
J-GLOBAL ID:200903078273740176

ドロップレットエジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-166715
公開番号(公開出願番号):特開平7-068769
出願日: 1994年07月19日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】 デブリによる汚染を軽減し、低コストで製造可能で、かつ、キャッピング構造体がドロップレットエジェクタの残りの部分から取外しが可能な、キャッピング構造体を有するドロップレットエジェクタを提供する。【構成】 ドロップレットエジェクタ10は、マーキング物質のドレップレット16を噴射するための複数のドロップレットエジェクタを含むベースと、ベースに隣接し、複数の開口部14を有するキャッピング構造体12と、キャッピング構造体12とベースの間に複数のスペーサ34と、を備え、キャッピング構造体12はベースから動かされることが可能である。
請求項(抜粋):
記録媒体上にマーキング物質のドロップレットを噴射するためのドロップレットエジェクタであって、マーキング物質のドロップレットを噴射するための複数の個々のドロップレットエジェクタを含むベースと、前記ベースに隣接するキャッピング構造体と、を備え、前記キャッピング構造体が複数の開口部を有し、開口部の内の幾つかが前記個々のドロップレットエジェクタと軸方向に整合して、噴射されたドロップレットが前記キャッピング構造体を通過するのを可能にし、前記キャッピング構造体と前記ベースの間に複数のスペーサ、を備え、前記スペーサが前記キャッピング構造体と整合し、前記スペーサが前記ベースと前記キャッピング構造体の間の空間関係を維持し、且つ、前記個々のドロップレットエジェクタによってドロップレットが噴射される前記開口部との整合を維持し、前記キャッピング構造体が前記ベースから動かされることが可能である、ことを含むドロップレットエジェクタ。
IPC (3件):
B41J 2/165 ,  B41J 2/045 ,  B41J 2/055
FI (3件):
B41J 3/04 102 N ,  B41J 3/04 102 H ,  B41J 3/04 103 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
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