特許
J-GLOBAL ID:200903078277601812

プラズマディスプレーパネルの駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-273097
公開番号(公開出願番号):特開2002-108283
出願日: 2001年09月10日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明は輝度と効率を高めるようにしたプラズマディスプレーパネルの駆動方法を提供する。【解決手段】 本発明によるプラズマディスプレーパネルの駆動方法はサステイン期間の間に選択されたセルの放電を維持させるためのサステインパルスをサステイン電極対それぞれに交互に供給する段階と、サステインパルスそれぞれに同期されるパルス信号をデータ電極に供給してサステイン電極対の中のいずれか一つとデータ電極の間にサステイン電極対の間のロングパス放電を誘導するための放電を起こす段階を含む。
請求項(抜粋):
サステイン電極対とデータ電極の交差部に放電セルが形成されて、リセット期間、アドレス期間及びサステイン期間に分けられて駆動されるプラズマディスプレーパネルを駆動する方法において、選択されたセルの放電をサステイン期間の間維持させるためのサステインパルスをサステイン電極対それぞれに交互に供給する段階と、サステインパルスそれぞれに同期したパルス信号をデータ電極に供給してサステイン電極対の中のいずれか一つとデータ電極の間にサステイン電極対の間のロングパス放電を誘導するための放電を起こさせる段階を含むことを特徴とするプラズマディスプレーパネルの駆動方法。
IPC (4件):
G09G 3/288 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/20 642 ,  G09G 3/28
FI (5件):
G09G 3/20 624 L ,  G09G 3/20 642 D ,  G09G 3/28 B ,  G09G 3/28 E ,  G09G 3/28 H
Fターム (10件):
5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080DD03 ,  5C080EE29 ,  5C080HH02 ,  5C080HH04 ,  5C080HH05 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • AC型PDPの駆動方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-349920   出願人:株式会社ティーティーティー
  • プラズマディスプレイパネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-043848   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開平3-219528
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