特許
J-GLOBAL ID:200903078282476074
ドキュメント処理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
守山 辰雄
, 松本 裕幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-362249
公開番号(公開出願番号):特開2006-173948
出願日: 2004年12月15日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 複数のドキュメント処理装置MFDが存在する環境で、クライアント端末装置MTが選択したドキュメント処理装置に容易且つ迅速に接続してドキュメント処理を実行する。【解決手段】 クライアント端末装置MTとドキュメント処理装置MFD(A)〜MFD(C)はそれぞれ無線通信機能を有し、ドキュメント処理装置MFD(A)がビーコン信号により自己に無線接続するために必要な設定情報を送信し、クライアント端末装置MTが受信した設定情報によりドキュメント処理装置MFD(A)に接続し、ドキュメント処理装置MFD(A)が他のドキュメント処理装置MFD(B)、MFD(C)にアドホック無線接続するための設定情報を送信し、クライアント端末装置MTが受信した設定情報に基づいて他のドキュメント処理装置MFD(B)とアドホック接続してドキュメント処理ジョブを送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
それぞれ無線通信機能を有するクライアント端末装置とドキュメント処理装置とが無線LANアドホック接続して、当該クライアント端末装置からのドキュメント処理ジョブを当該ドキュメント処理装置が実行するドキュメント処理システムであって、
ドキュメント処理装置は、クライアント端末装置が自己に無線接続するために必要な設定情報と他のドキュメント処理装置に無線接続するために必要な設定情報とを保持する情報保持手段と、クライアント端末装置に対して当該情報保持手段が保持する設定情報を送信する情報提供手段と、を備え、
クライアント端末装置は、前記ドキュメント処理装置から受信した設定情報に基づいて選択されたドキュメント処理装置とアドホック接続処理を行う通信制御手段を備えたことを特徴とするドキュメント処理システム。
IPC (5件):
H04N 1/00
, B41J 29/38
, G03G 21/00
, G06F 3/12
, H04L 12/28
FI (8件):
H04N1/00 107Z
, B41J29/38 Z
, G03G21/00 388
, G03G21/00 396
, G06F3/12 A
, G06F3/12 C
, G06F3/12 D
, H04L12/28 307
Fターム (33件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061HJ08
, 2C061HQ01
, 2C061HQ02
, 2H027EE01
, 2H027EE08
, 2H027EE10
, 2H027EJ08
, 2H027EJ11
, 2H027EJ13
, 2H027EJ15
, 2H027ZA07
, 5B021AA01
, 5B021CC06
, 5B021EE02
, 5C062AA01
, 5C062AA05
, 5C062AA35
, 5C062AA37
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC21
, 5C062AC42
, 5C062AF00
, 5C062AF01
, 5C062BA00
, 5K033BA02
, 5K033BA13
, 5K033DA17
, 5K033DB12
引用特許: