特許
J-GLOBAL ID:200903078291340070

管状体の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-170456
公開番号(公開出願番号):特開平10-305484
出願日: 1997年06月26日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 硬質塩化ビニル樹脂製の帯状部材を使用して既設の管渠の内面に管状体を形成しライニングする方法において、帯状部材が破壊されたり施工に困難を伴うことなしに管状体を形成する(製管する)方法を提供する。【解決手段】 両側縁部に接合部が形成された硬質塩化ビニル樹脂製の長尺の帯状部材100を、加熱装置Hでその製管時の表面温度が20°C以上80°C以下となるように加熱しながら管渠P内の製管機1に連続的に供給し、製管機1で螺旋状に巻回し、相接する接合部を接合して製管する。
請求項(抜粋):
両側縁部に接合部が形成された硬質塩化ビニル樹脂製の長尺の帯状部材を管渠内に連続的に供給するとともに螺旋状に巻回し、相接する接合部を接合して管渠内に管状体を形成することにより、管渠の内面をライニング施工する方法において、帯状部材の表面温度を20°C以上80°C以下の温度に加熱して管状体を形成することを特徴とする管状体の形成方法。
IPC (3件):
B29C 63/34 ,  F16L 1/00 ,  F16L 58/10
FI (3件):
B29C 63/34 ,  F16L 1/00 J ,  F16L 58/10
引用特許:
審査官引用 (2件)

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