特許
J-GLOBAL ID:200903078296041720

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-161145
公開番号(公開出願番号):特開2004-357998
出願日: 2003年06月05日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】遊技者に損失を感じさせないとともに、遊技演出による興趣を向上させることのできる弾球遊技機を提供することである。【解決手段】表示領域分割手段により変動表示装置の表示領域を複数の表示領域に分割し、複数変動制御手段により分割された表示領域各々において複数の変動制御を並行して行ない、かつ、分割された表示領域各々における変動表示態様が期待感を抱かせる所定の変動表示態様として変動表示態様特定手段が特定し、特定された変動表示態様を拡大表示制御手段により拡大表示する。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な表示領域を有する変動表示装置と、遊技領域に打込まれた遊技球が始動領域に進入したことを条件として前記変動表示装置の表示領域において識別情報の変動表示を開始させた後に表示結果を導出表示する変動制御を行なう変動制御手段とを備え、前記変動制御手段により導出表示された識別情報の表示結果が特定表示結果となったときに遊技者に有利な特定遊技状態に制御可能となる弾球遊技機であって、 前記遊技球が始動領域に進入したことを条件として、前記変動制御手段による前記変動制御に用いられ、前記変動表示装置の表示領域における変動表示態様を特定するための変動パターンを抽選する変動パターン抽選手段と、 前記変動表示装置の表示領域を複数の表示領域に分割する表示領域分割手段とを備え、 前記変動制御手段は、前記始動領域に進入した遊技球ごとに前記変動パターン抽選手段により抽選された各々の変動パターンを用いた変動制御を、前記表示領域分割手段により分割された複数の表示領域各々において並行して行なう複数変動制御手段を含み、 前記複数変動制御手段により複数の表示領域各々において並行して変動制御される変動表示態様のうち、遊技者に対して前記特定遊技状態に制御されることとなる期待感を高めることができる所定の変動表示態様となる変動表示態様を特定する変動表示態様特定手段と、 前記変動表示態様特定手段により特定された変動表示態様を他の変動表示態様よりも拡大して表示させる拡大表示制御を行なう拡大表示制御手段とをさらに備えることを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-112378   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-128142   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-238995   出願人:豊丸産業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-112378   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-128142   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-238995   出願人:豊丸産業株式会社

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