特許
J-GLOBAL ID:200903078301715719

連動引戸

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-305081
公開番号(公開出願番号):特開2000-130022
出願日: 1998年10月27日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 3枚の引戸を連動させることができて開閉操作が容易にでき、しかも引戸を連動させるものでも外観よく納まって外観を向上できる連動引戸を提供する。【解決手段】 上レール1に3条の摺動溝2a,2b,2cを平行に設ける。各摺動溝2a,2b,2cに夫々摺動部材3a,3b,3cを上レール1の長手方向に摺動自在に装着すると共に各摺動部材3a,3b,3cに夫々引戸4a,4b,4cの上端を装着する。上レール1の巾方向の中央に位置する摺動部材3bの長手方向の両端に夫々プーリ5を回転自在に装着すると共に両端のプーリ5間に環状のワイヤ6を掛け回す。上レール1の巾方向の両側に位置する摺動部材3a,3cを夫々ワイヤ6に結合する。
請求項(抜粋):
上レールに3条の摺動溝を平行に設け、各摺動溝に夫々摺動部材を上レールの長手方向に摺動自在に装着すると共に各摺動部材に夫々引戸の上端を装着し、上レールの巾方向の中央に位置する摺動部材の長手方向の両端に夫々プーリを回転自在に装着すると共に両端のプーリ間に環状のワイヤを掛け回し、上レールの巾方向の両側に位置する摺動部材を夫々ワイヤに結合して成ることを特徴とする連動引戸。
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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