特許
J-GLOBAL ID:200903078302335324

光ディスク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-068417
公開番号(公開出願番号):特開平8-273202
出願日: 1995年03月27日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【構成】 グルーブ部2とランド部1の両方に情報信号4の記録がなされる光ディスクにおいて、上記グルーブ部2の幅とランド部1の幅を互いに異なるように設定する。この場合、グルーブ部の幅、ランド部の幅は、グルーブ部の幅をWG、ランド部の幅をWLとしたときに、WG/WL≦0.85または1.18≦WG/WLなる条件を満たすように設定することが望ましい。【効果】 クロストークの低減を図りながらクロストラック信号の振幅を増大させることができる。したがって、本発明によれば、グルーブ部とランド部の両方に記録を行うタイプの光ディスクの記録再生特性やシーク動作性が改善され、このタイプの光ディスクの実用性が大いに向上することになる。
請求項(抜粋):
グルーブ部とランド部が形成された基板上に、光束の照射によって情報信号の記録が行われる記録層が形成されて構成され、この記録層のグルーブ部に対応する領域とランド部に対応する領域の両方に情報信号の記録がなされる光ディスクにおいて、上記グルーブ部の幅とランド部の幅が異なることを特徴とする光ディスク。
IPC (3件):
G11B 7/24 561 ,  G11B 11/10 506 ,  G11B 11/10 511
FI (3件):
G11B 7/24 561 ,  G11B 11/10 506 Q ,  G11B 11/10 511 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
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