特許
J-GLOBAL ID:200903078303522055

加熱調理器およびその鍋状容器の乾燥方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-232521
公開番号(公開出願番号):特開2007-044306
出願日: 2005年08月10日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】水分が付着した鍋状容器を特別に設けた加熱手順により良好に乾燥させることができる加熱調理器を得ることを目的とする。【解決手段】鍋状容器3と、鍋状容器3を収容する本体1と、本体1に設けられ鍋状容器3を加熱する加熱手段4と、本体1に開閉可能に取り付けられ鍋状容器3の開口部を閉塞する蓋体2とを備えた加熱調理器100において、鍋状容器3が乾燥したことを検出する乾燥検出手段M05と、鍋状容器3が乾燥したことを報知する報知手段17と、乾燥モードが選択された際に起動し加熱手段4を作動させて鍋状容器3を加熱して乾燥させるとともに、乾燥検出手段M05からの乾燥判断結果に基づいて報知手段15,17を作動させて鍋状容器3が乾燥したことを報知する乾燥制御手段M01とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
鍋状容器と、 前記鍋状容器を収容する本体と、 前記本体に設けられ鍋状容器を加熱する加熱手段と、 前記本体に開閉可能に取り付けられ前記鍋状容器の開口部を閉塞する蓋体とを備えた加熱調理器において、 前記鍋状容器が乾燥したことを検出する乾燥検出手段と、 前記鍋状容器が乾燥したことを報知する報知手段と、 乾燥モードが選択された際に起動し前記加熱手段を作動させて前記鍋状容器を加熱して乾燥させるとともに、前記乾燥検出手段からの乾燥判断結果に基づいて前記報知手段を作動させて前記鍋状容器が乾燥したことを報知する乾燥制御手段と を備えたことを特徴とする加熱調理器。
IPC (2件):
A47J 27/00 ,  A47J 36/04
FI (8件):
A47J27/00 109A ,  A47J27/00 103A ,  A47J36/04 ,  A47J27/00 103S ,  A47J27/00 103N ,  A47J27/00 109P ,  A47J27/00 109U ,  A47J27/00 103R
Fターム (19件):
4B055AA03 ,  4B055AA09 ,  4B055BA00 ,  4B055BA80 ,  4B055CA09 ,  4B055CA21 ,  4B055CA64 ,  4B055CA65 ,  4B055DA02 ,  4B055DA03 ,  4B055DB14 ,  4B055GB04 ,  4B055GB21 ,  4B055GB32 ,  4B055GC01 ,  4B055GC35 ,  4B055GC36 ,  4B055GD02 ,  4B055GD05
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-167602   出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機ホーム機器株式会社
  • 電気貯湯容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-041374   出願人:タイガー魔法瓶株式会社
  • 容器、炊飯器及び保温器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-048792   出願人:川下英盛
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審査官引用 (6件)
  • 電気貯湯容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-041374   出願人:タイガー魔法瓶株式会社
  • 容器、炊飯器及び保温器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-048792   出願人:川下英盛
  • 特開平4-109915
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