特許
J-GLOBAL ID:200903078311260558

電池パック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 豊栖 康弘 ,  豊栖 康司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-016953
公開番号(公開出願番号):特開2009-176689
出願日: 2008年01月28日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】放熱プレートによるリード板のショートを確実に阻止しながら、リード板から放熱プレートへの熱伝導を高効率として、リード板と放熱プレートでもって、各々の電池を効率よく放熱する。【解決手段】電池パックは、互いに平行な姿勢で隣接して配設されてなる複数の充電できる電池1と、この電池1の端部電極に溶接されて複数の電池1を直列又は並列に接続し、かつ互いに絶縁隙間5を設けて分離して配設されてなる複数のリード板3とを備える。さらに、電池パックは、各々のリード板3の表面に熱結合状態で固定されてなる複数の放熱プレート4を備える。各々の放熱プレート4は、リード板3の絶縁隙間5で分離されて、同電位のリード板3にのみ熱結合状態で固定している。この電池パックは、絶縁隙間5で分離してなる各々のリード板3を、絶縁隙間5で分離してなる各々の放熱プレート4で放熱している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いに平行な姿勢で隣接して配設されてなる複数の充電できる電池(1)と、この電池(1)の端部電極に溶接されて複数の電池(1)を直列又は並列に接続し、かつ互いに絶縁隙間(5)を設けて分離して配設されてなる複数のリード板(3)とを備える電池パックであって、 各々のリード板(3)の表面に熱結合状態で固定されてなる複数の放熱プレート(4)を備えると共に、各々の放熱プレート(4)は、リード板(3)の絶縁隙間(5)で分離されて、同電位のリード板(3)にのみ熱結合状態で固定され、絶縁隙間(5)で分離してなる各々のリード板(3)を、絶縁隙間(5)で分離してなる各々の放熱プレート(4)で放熱するようにしてなる電池パック。
IPC (3件):
H01M 10/50 ,  H01M 2/10 ,  H01M 2/20
FI (3件):
H01M10/50 ,  H01M2/10 K ,  H01M2/20 A
Fターム (28件):
5H031AA09 ,  5H031KK01 ,  5H040AA28 ,  5H040AT01 ,  5H040AY08 ,  5H040CC20 ,  5H040DD03 ,  5H040DD08 ,  5H040DD24 ,  5H040LL01 ,  5H040LL06 ,  5H043AA09 ,  5H043AA12 ,  5H043AA13 ,  5H043BA16 ,  5H043BA19 ,  5H043CA03 ,  5H043HA16D ,  5H043HA17D ,  5H043KA06 ,  5H043KA06D ,  5H043KA07 ,  5H043KA07D ,  5H043KA08D ,  5H043KA09 ,  5H043KA22 ,  5H043KA33 ,  5H043KA45
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パック電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-136452   出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (5件)
  • パック電池
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-136452   出願人:三洋電機株式会社
  • フレキシブルヒートパイプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-279690   出願人:松下電器産業株式会社
  • 熱伝導性パネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-321355   出願人:大成ラミネーター株式会社
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