特許
J-GLOBAL ID:200903078317954292
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-219570
公開番号(公開出願番号):特開2001-042839
出願日: 1999年08月03日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】本発明は、駆動回路一体型液晶表示装置の回路占有面積を低減することを目的としており、駆動回路一体型で大型サイズの液晶表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は信号回路を、複数の電圧を発生する階調電圧発生手段と、前記階調電圧発生手段で発生した電圧の中から表示データに応じた電圧を複数の電圧選択スイッチで選択する電圧選択手段と、前記表示データを入力して前記電圧選択手段を制御する制御手段と前記電圧選択手段の出力電圧を所定のタイミングでサンプリングするサンプル手段で構成し、前記制御手段が少なくも複数の前記選択スイッチを導通状態にして信号線を充電する第1の状態と、前記第1の状態よりも少ない数の前記選択スイッチを導通状態にする第2の状態にするよう構成した。
請求項(抜粋):
走査線と信号線の交点に設けたスイッチング素子と、前記走査線の電圧を制御する走査回路と、前記信号線の電圧を制御する信号回路を形成した第1の基板,片面に透明電極を形成した第2の基板,前記第1の基板と前記第2の基板に液晶を挾持した液晶表示装置において、前記信号回路を、複数の電圧を発生する階調電圧発生手段と、前記階調電圧発生手段で発生した電圧の中から表示データに応じた電圧を選択する電圧選択手段と、前記表示データを入力して前記電圧選択手段を制御する制御手段と、前記電圧選択手段の出力電圧を所定のタイミングでサンプリングするサンプル手段で構成し、前記制御手段は、少なくとも複数の前記選択スイッチを導通状態にして前記信号線を駆動する第1の状態と、前記第1の状態よりも少ない数の前記選択スイッチを導通状態にして前記信号線を駆動する第2の状態をとることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 612
FI (3件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 612 F
Fターム (39件):
2H093NA16
, 2H093NA53
, 2H093NC03
, 2H093NC21
, 2H093NC23
, 2H093NC34
, 2H093NC49
, 2H093ND06
, 2H093ND49
, 5C006AA01
, 5C006AF41
, 5C006AF83
, 5C006BB13
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC12
, 5C006BC20
, 5C006BF03
, 5C006BF04
, 5C006BF11
, 5C006BF16
, 5C006BF24
, 5C006BF26
, 5C006BF27
, 5C006BF31
, 5C006BF43
, 5C006EB05
, 5C006FA41
, 5C006FA56
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC06
, 5C080DD22
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
液晶表示装置の駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-139494
出願人:富士通株式会社
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-269896
出願人:京セラ株式会社
審査官引用 (2件)
-
液晶表示装置の駆動回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-139494
出願人:富士通株式会社
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-269896
出願人:京セラ株式会社
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