特許
J-GLOBAL ID:200903078323994948
画像形成装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
近島 一夫
, 田北 嵩晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-319778
公開番号(公開出願番号):特開2006-133333
出願日: 2004年11月02日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】 感光ドラム(カートリッジ)の耐久に伴う転写効率の低下を防止する。【解決手段】 感光ドラムと帯電ローラと現像装置とクリーニング装置をカートリッジ容器に一体的に組み込んで、画像形成装置本体に対して着脱自在なプロセスカートリッジを構成する。プロセスカートリッジの耐久が進行して感光ドラムの感光層の膜厚が減少すると、静電容量が増加するため、転写コントラストが同じ場合には、転写電流が大きくなる。また転写電流が同じ場合には、転写コントラストが小さくなって転写効率が低下する。そこで、カートリッジの耐久が進行するに従って目標とする転写電流を大きく設定して、転写効率の低下を防止する。カートリッジの耐久は、画像形成枚数や感光ドラムの帯電時間に基づいて判断する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
感光層を有する像担持体と、
前記像担持体を帯電する帯電手段と、
前記像担持体に静電潜像を形成する静電潜像形成手段と、
前記静電潜像をトナー像として現像する現像手段と、
バイアスが印加されて、前記トナー像を記録材へ転写する転写手段と、
定電圧制御されたバイアスを前記転写手段へ印加するバイアス印加手段と、
転写時に前記転写手段を流れる電流量が制御目標値になるように、前記転写手段に印加されるバイアスの電圧を制御する制御手段と、を備えた画像形成装置において、
前記像担持体の使用時間を検出する使用時間検出手段と、
前記現像手段が形成したトナー像の量を検出するトナー像量検出手段とを備え、
前記制御手段は、前記使用時間検出手段及び前記トナー像量検出手段の検出結果に基づいて、前記制御目標値を変更する、
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/16
, G03G15/00 303
Fターム (33件):
2H027DA09
, 2H027DA45
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027EC06
, 2H027EC20
, 2H027EE02
, 2H027EE07
, 2H027EF09
, 2H200FA02
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GA47
, 2H200GB12
, 2H200GB22
, 2H200HA03
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200JA02
, 2H200JB02
, 2H200JB13
, 2H200JC03
, 2H200PA03
, 2H200PA04
, 2H200PA19
, 2H200PA29
, 2H200PA30
, 2H200PB05
, 2H200PB17
, 2H200PB24
, 2H200PB34
引用特許:
出願人引用 (1件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-158480
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (5件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-039621
出願人:富士ゼロックス株式会社
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電子写真装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-265519
出願人:株式会社沖データ
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-184938
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-018356
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-306210
出願人:キヤノン株式会社
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