特許
J-GLOBAL ID:200903078343810657
光学フィルムの製造方法、光学フィルム、および光学フィルムを用いた画像表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
籾井 孝文
, 吉田 昌靖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-008373
公開番号(公開出願番号):特開2006-323348
出願日: 2006年01月17日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】位相差値の経時変化が小さく、斜め方向についても優れた特性を有する、広帯域かつ広視野角の光学フィルムを非常に高い製造効率で製造し得る方法、およびそのような方法で得られた光学フィルム、ならびに該光学フィルムを用いた画像表示装置を提供する。【解決手段】本発明の光学フィルムの製造方法は、透明保護フィルム(T)の表面に配向処理を施す工程と、透明保護フィルム(T)の該配向処理が施された表面に液晶組成物を塗工する工程と、該液晶組成物中の液晶材料を透明保護フィルム(T)の配向方向に応じて配向させて、第1の複屈折層を形成する工程と、該第1の複屈折層を、(該液晶材料の液晶転移温度+20°C)以上の温度で0.5時間以上エージングする工程とを含む。【選択図】なし
請求項(抜粋):
透明保護フィルム(T)の表面に配向処理を施す工程と、
透明保護フィルム(T)の該配向処理が施された表面に液晶組成物を塗工する工程と、
該液晶組成物中の液晶材料を透明保護フィルム(T)の配向方向に応じて配向させて、第1の複屈折層を形成する工程と、
該第1の複屈折層を、(該液晶材料の液晶転移温度+20°C)以上の温度で0.5時間以上エージングする工程とを含む、光学フィルムの製造方法。
IPC (3件):
G02B 5/30
, B29D 11/00
, G02F 1/133
FI (4件):
G02B5/30
, B29D11/00
, G02F1/13363
, G02F1/1335 510
Fターム (33件):
2H049BA02
, 2H049BA07
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BC02
, 2H049BC04
, 2H049BC09
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FA12X
, 2H091FA12Z
, 2H091FB02
, 2H091FC07
, 2H091FC23
, 2H091FC25
, 2H091FD10
, 2H091GA06
, 2H091KA10
, 2H091LA12
, 2H091LA19
, 2H091LA30
, 4F213AA01
, 4F213AA19
, 4F213WA12
, 4F213WA43
, 4F213WA53
, 4F213WA58
, 4F213WB01
, 4F213WB22
, 4F213WK03
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特許第3174367号
-
表示装置用基板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-391796
出願人:富士写真フイルム株式会社
審査官引用 (7件)
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