特許
J-GLOBAL ID:200903078352846575

可変レート圧縮装置及び可変レート伸長装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-040508
公開番号(公開出願番号):特開平8-237133
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】記録に要する処理時間を短縮する。【構成】映像データ、音声データ及びその他のデータは夫々映像ピークレート分析回路22、音声ピークレート分析回路23及びデータピークレート分析回路24によってピークレートが分析される。システム制御装置25はピークレート分析結果によって圧縮回路27乃至29の圧縮率を制御する。これにより、圧縮回路27乃至29は、マルチプレクサ30の出力のレートがディスク33の記録再生レート以下のレートとなるように映像データ、音声データ及びその他のデータを符号化して出力する。仮符号化を必要とすることなく、ピークレートの制御が可能である。
請求項(抜粋):
入力データを符号化処理して可変レートで出力する符号化手段と、前記入力データを前記符号化手段において符号化した場合の符号量を所定期間毎に概算することにより前記符号化手段の出力レートを前記符号化処理前に分析して概算レートとして出力するレート分析手段と、前記概算レートが前記符号化手段の出力に許容されたピークレートを越えた場合には前記符号化手段の圧縮率を大きくして前記符号化出力の出力レートをピークレート以下に抑制するピークレート制御手段とを具備したことを特徴とする可変レート圧縮装置。
IPC (3件):
H03M 7/30 ,  G10L 9/18 ,  H04N 7/24
FI (4件):
H03M 7/30 A ,  G10L 9/18 A ,  G10L 9/18 H ,  H04N 7/13 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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