特許
J-GLOBAL ID:200903078354680585

薬剤性腎障害の予防及び/又は治療のための医薬

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-265861
公開番号(公開出願番号):特開2004-099560
出願日: 2002年09月11日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】薬剤性腎障害の予防及び/又は治療に有用な医薬を提供する。【解決手段】下記式(I):【化1】(式中、R1は、水素原子、アリール基、アルキル基又はアルコキシカルボニルアルキル基を表し;R2は、水素原子、アリールオキシ基、アリールメルカプト基、アルキル基又はヒドロキシアルキル基を表し;あるいは、R1及びR2は、共同してアルキレン基を表し;R3は、水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、ヒドロキシアルキル基、ベンジル基、ナフチル基、フェニル基、又はアルキル基、アルコキシ基、ヒドロキシアルキル基、アルコキシカルボニル基、アルキルメルカプト基、アルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基、ハロゲン原子、トリフルオロメチル基、カルボキシル基、シアノ基、水酸基、ニトロ基、アミノ基及びアセトアミド基からなる群から選ばれる1〜3個の置換基で置換されたフェニル基を表す。)で示されるピラゾロン誘導体若しくはその生理学的に許容される塩、又はそれらの水和物若しくは溶媒和物を有効成分として含む薬剤性腎障害の予防及び/又は治療のための医薬。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記式(I):
IPC (5件):
A61K31/4152 ,  A61K33/24 ,  A61P13/12 ,  A61P35/00 ,  C07D231/26
FI (5件):
A61K31/4152 ,  A61K33/24 ,  A61P13/12 ,  A61P35/00 ,  C07D231/26
Fターム (12件):
4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BC36 ,  4C086HA12 ,  4C086HA28 ,  4C086MA01 ,  4C086MA02 ,  4C086MA04 ,  4C086NA06 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA81 ,  4C086ZB26

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