特許
J-GLOBAL ID:200903078361661820
侵入者検知システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西村 教光
, 鈴木 典行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-235862
公開番号(公開出願番号):特開2008-059311
出願日: 2006年08月31日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】玄関先への進入者が不審者であるか否かを識別し、適切な警報処理を行う。【解決手段】侵入者検知システム1は、インターホン装置2と人体検知装置3とを具備する。インターホン装置2は、建物の敷地境界付近に設置されたインターホン子機11と、建物の屋内に設置されたインターホン親機12とから成る。人体検知装置3は、インターホン親機12に接続され、建物の出入口付近における人体を検出して異常判定するもので、人体検知部3bと信号処理判定手段3dとを含む。信号処理判定手段3dは、インターホン子機11からインターホン親機12への呼出及び当該呼出に対するインターホン親機12の応答を検出し、前記呼出を検出後、前記応答を検出することなく所定時間が経過するまでに人体検知部3bが人体を検出すると侵入異常と判定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
建物の敷地境界付近に設置された呼出器と前記建物の屋内に設置された応答器とから成るインターホン装置と、前記インターホン装置に接続され、前記建物の出入口付近における人体を検出して異常判定する人体検知装置とを備えた侵入者検知システムであって、
前記人体検知装置は、
人体を検出する人体検知手段と、
前記呼出器から前記応答器への呼出及び当該呼出に対する前記応答器による応答を検出し、前記呼出を検出後、前記応答を検出することなく所定時間が経過するまでに前記人体検知手段が人体を検出すると侵入異常と判定する信号処理判定手段と、
を有することを特徴とする侵入者検知システム。
IPC (3件):
G08B 25/04
, G08B 13/191
, H04M 9/00
FI (3件):
G08B25/04 H
, G08B13/191
, H04M9/00 D
Fターム (32件):
5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084AA13
, 5C084BB04
, 5C084CC17
, 5C084DD43
, 5C084EE02
, 5C084EE03
, 5C084FF03
, 5C084GG03
, 5C084GG68
, 5C084HH02
, 5C087AA02
, 5C087AA32
, 5C087AA44
, 5C087BB03
, 5C087BB72
, 5C087DD05
, 5C087DD25
, 5C087EE08
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF13
, 5C087FF24
, 5C087GG08
, 5C087GG38
, 5C087GG66
, 5K038AA06
, 5K038CC12
, 5K038DD18
, 5K038GG02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
侵入警戒装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-386076
出願人:松下電工株式会社
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