特許
J-GLOBAL ID:200903092039213424

侵入警戒装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-386076
公開番号(公開出願番号):特開2003-187339
出願日: 2001年12月19日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】万が一屋外に設置された部分が破壊されたとしても警報を発することができる侵入警戒装置を提供する。【解決手段】この侵入警戒装置は、人体から放射される熱線を検知することにより検知エリア1aにおける人の存否を検知する、例えば焦電素子からなるセンサ部を備えた検知ユニット1と、検知ユニット1が侵入者を検知した時に出力する信号を受けて、警報をスピーカSPから発生させる警戒装置本体2と、略U字状に形成され両側片3b、3cの先端部にそれぞれ検知ユニット1及び警戒装置本体2が取り付けられた連結部3とで構成され、検知ユニット1を玄関扉の屋外側X、警戒装置本体2を玄関扉の屋内側Yとし、連結部3の中央片3aを玄関扉20の上端部に載置するようにして玄関扉20に取り付けたものとした。
請求項(抜粋):
建物の外壁に設けた開口部に開閉自在に設置された開閉部材の屋外側に取り付けられ開口部周辺における人の存在を検知するセンサ部と、前記センサ部が人を検知すると警報を発生する警報発生部を収納し前記開閉部材の屋内側に取り付けられる警戒装置本体と、前記開閉部材と前記開口部との隙間に配置され前記センサ部と前記警戒装置本体との間を連結する連結部とを備えていることを特徴とする侵入警戒装置。
Fターム (12件):
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084BB04 ,  5C084BB31 ,  5C084CC19 ,  5C084DD42 ,  5C084EE02 ,  5C084FF02 ,  5C084FF03 ,  5C084FF26 ,  5C084HH01 ,  5C084HH12
引用特許:
審査官引用 (10件)
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