特許
J-GLOBAL ID:200903078363221550

タッチセンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三好 秀和 ,  高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-007755
公開番号(公開出願番号):特開2009-169720
出願日: 2008年01月17日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
【課題】ノイズによる誤動作を生じることがなく、また正確な入力検知が可能なタッチセンサを提供する。【解決手段】本発明は、第1電極パターン14が形成された第1電極基板10と、第2電極パターン24が形成された第2電極基板20とが、各電極パターンが内側となるように対向配置されたタッチセンサ1であって、各電極基板10、20の各電極パターン14、24と同一面上の外周域に透明導電膜からなるシールド層18、28が形成され、これらシールド層18、28の上層に各電極パターン14、24と電気的に接続された出力配線15、25などが形成されるとともに、各電極パターン14、24の終端部と所定間隔を隔てて対向電極16、26が形成されていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の第1電極パターンが形成された第1電極基板と、複数の第2電極パターンが形成された第2電極基板とが絶縁材料を介して対向配置され、外部からの接触位置を前記電極パターン間の容量変化により検知する静電容量式のタッチセンサであって、 少なくとも一方の前記電極基板の前記電極パターンと同一面上であって、当該電極パターンの外周域にシールド層が形成され、当該シールド層に絶縁層を介して重なるように前記電極パターンと電気的に接続された出力配線が形成されるとともに、前記電極パターンの終端部と所定間隔を隔てて対向電極が形成されていることを特徴とするタッチセンサ。
IPC (2件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/044
FI (2件):
G06F3/041 330D ,  G06F3/044 E
Fターム (7件):
5B068AA04 ,  5B068BB08 ,  5B068BC14 ,  5B087AA02 ,  5B087AC12 ,  5B087CC16 ,  5B087CC39
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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