特許
J-GLOBAL ID:200903078363844655

再封緘機能付ラップラウンド箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鎌田 文二 ,  東尾 正博 ,  鳥居 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-258037
公開番号(公開出願番号):特開2006-069653
出願日: 2004年09月06日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】再封緘が可能で、内容物の取り出しも容易な段ボール製のラップラウンド箱を提供する。【解決手段】連設した各一対の側面板1及び端面板2により物品を包み込み、端面板2から延出した内フラップ3と、側面板1から延出した外フラップ4とを貼り合わせて封緘するラップラウンド箱において、開封時に天面側となる内フラップ3にスリット6を設け、側面板1と端面板2の稜部に上端から切目線8を入れておき、開封に際しては、天面側の外フラップ4を内フラップ3から引き剥がし、切目線8を切断して側面板1を開くようにし、その開封状態から側面板1を閉じて、外フラップ4の両角部をスリット6に差し込むと、再封緘できるようにする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
連設した各一対の側面板及び端面板により物品を包み込み、端面板から延出した内フラップと、側面板から延出した外フラップとを貼り合わせて封緘するラップラウンド箱において、開封時に天面側となる内フラップにスリットを設け、側面板と端面板の稜部に上端から切目線を入れておき、開封に際しては、天面側の外フラップを内フラップから引き剥がし、切目線を切断して側面板を開くようにし、その開封状態から側面板を閉じて、外フラップの両角部をスリットに差し込むと、再封緘できるようにしたことを特徴とする再封緘機能付ラップラウンド箱。
IPC (3件):
B65D 5/10 ,  B65D 5/02 ,  B65D 5/54
FI (3件):
B65D5/10 G ,  B65D5/02 H ,  B65D5/54 301J
Fターム (15件):
3E060AA03 ,  3E060AB05 ,  3E060BA03 ,  3E060BA08 ,  3E060BC02 ,  3E060CE04 ,  3E060CE07 ,  3E060CE13 ,  3E060CE19 ,  3E060CE22 ,  3E060CF05 ,  3E060DA16 ,  3E060DA17 ,  3E060EA06 ,  3E060EA13
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ラップラウンドケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-199577   出願人:株式会社トーモク
  • 薄葉紙収納箱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-316004   出願人:レンゴー株式会社

前のページに戻る