特許
J-GLOBAL ID:200903078365557920

プロセスカートリッジおよび画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 善朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-195388
公開番号(公開出願番号):特開2004-037876
出願日: 2002年07月04日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】装置本体もしくはプロセスカートリッジの電気接点部に現像剤や紙粉等の異物が付着していても、両接点部の接続時にこれらの現像剤や異物を取り除くことができるようにして、両接点部の安定した導通を可能にする。【解決手段】装置本体側の電気接続手段31は、プロセスカートリッジBの記憶手段20の記憶素子接点部に接続するためのばね材からなる本体接点部33(a、b)と、本体接点部33を保持する接点ホルダー32と、接点ホルダー32を反時計方向に付勢するばね36とで構成する。プロセスカートリッジBを装置本体に装着する際に、接点ホルダー32は、プロセスカートリッジBの記憶素子接点部に隣接して形成された突出リブ24(a、b)に当接し、本体接点部33と記憶素子接点部は、カートリッジの装着方向に沿った略一定距離dにおいて摺擦して電気的に接続する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
画像形成装置の装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、 枠体と、 前記プロセスカートリッジや前記装置本体に関する情報を記憶する記憶素子と、前記装置本体に設けられた本体側接点部と接触して、前記記憶素子部と導通する記憶素子接点部と、を有する記憶手段と、 前記記憶手段を前記枠体に対して位置決めするために前記枠体に設けられた位置決め部材と、 前記プロセスカートリッジが前記装置本体に装着される際に、前記本体側接点部が前記記憶素子接点部と接触する前に、前記装置本体に設けられた前記本体側接点部を支持する接続手段と当接する当接部材であって、前記プロセスカートリッジの装着方向に対する高さ方向における前記本体側接点部の位置を規制して、前記本体側接点部を前記記憶素子接点部との接触する方向へ案内する当接部材と、 を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (1件):
G03G21/18
FI (1件):
G03G15/00 556
Fターム (37件):
2H171FA02 ,  2H171FA05 ,  2H171GA09 ,  2H171GA13 ,  2H171GA31 ,  2H171HA23 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA48 ,  2H171JA50 ,  2H171JA51 ,  2H171KA05 ,  2H171KA10 ,  2H171KA17 ,  2H171KA22 ,  2H171KA25 ,  2H171KA26 ,  2H171KA29 ,  2H171MA02 ,  2H171MA07 ,  2H171QA02 ,  2H171QA08 ,  2H171QB15 ,  2H171QB17 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC22 ,  2H171QC36 ,  2H171SA10 ,  2H171SA12 ,  2H171SA18 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171UA02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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