特許
J-GLOBAL ID:200903078366203090

旋回作業機におけるボンネット内部の冷却構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-155352
公開番号(公開出願番号):特開平11-001939
出願日: 1997年06月12日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】 ボンネット18内に取り込まれる冷却風で燃料タンク20やバッテリー23を優先的に冷却するようにして、ボンネット18を大型化せずに燃料タンク20やバッテリー23の耐久性を向上させる。【解決手段】 走行装置2上に旋回台7を上下方向の軸心回りに回動自在に設け、この旋回台7上に、燃料タンク20、作動油タンク21、ラジエータ22、ラジエータファン45及びバッテリー23とこれらを覆うボンネット18を設け、前記ラジエータファン45に冷却風を取り入れるための吸気口44と前記ラジエータ22からの排気風を外部に排出するための排気口42とを前記ボンネット18又は旋回台7に設けた旋回作業機において、燃料タンク20及びバッテリー23又はこれらのいずれか一方を吸気口44に対面して配置する。
請求項(抜粋):
走行装置(2)上に旋回台(7)を上下方向の軸心回りに回動自在に設け、この旋回台(7)上に、燃料タンク(20)、作動油タンク(21)、ラジエータ(22)、ラジエータファン(45)及びバッテリー(23)とこれらを覆うボンネット(18)を設け、前記ラジエータファン(45)に冷却風を取り入れるための吸気口(44)と前記ラジエータ(22)からの排気風を外部に排出するための排気口(42)とを前記ボンネット(18)又は旋回台(7)に設けた旋回作業機において、前記燃料タンク(20)及びバッテリー(23)又はこれらのいずれか一方が前記吸気口(44)に対面して配置されていることを特徴とする旋回作業機におけるボンネット内部の冷却構造。
IPC (3件):
E02F 9/00 ,  F01P 11/10 ,  F02B 65/00
FI (3件):
E02F 9/00 D ,  F01P 11/10 K ,  F02B 65/00 Z
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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