特許
J-GLOBAL ID:200903078390556947
画像圧縮符号化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-206853
公開番号(公開出願番号):特開2000-041244
出願日: 1998年07月22日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】プルダウン情報を補正することにより、画質を均一にすると共に画像の乱れを防止する。【解決手段】インバーステレシネ回路1は、先ず、3:2プルダウン検出回路2の出力に基づいてインバーステレシネ処理する。インバーステレシネ処理後の映像信号は映像圧縮回路4によって圧縮される。3:2プルダウン情報生成回路5は、映像ストリームから検出したフラグによってプルダウン情報を検出し、3:2プルダウン情報補正回路6は、テレシネパターンの連続性等を考慮して、プルダウン情報を補正する。このプルダウン情報はメモリ7に格納され、このプルダウン情報に基づいて、再度インバーステレシネ処理及び符号化処理が行われる。これにより、映像ストリームの復元画像の乱れが防止される。
請求項(抜粋):
インバーステレシネ処理した映像信号を符号化して得た符号化ストリームが入力され、前記インバーステレシネ処理において採用されたプルダウンパターンに基づくプルダウン情報を検出するプルダウン情報検出手段と、前記プルダウン情報を補正する補正手段と、前記補正手段の出力に基づいてインバーステレシネ処理前の映像信号を再度インバーステレシネ処理するインバーステレシネ手段と、前記インバーステレシネ手段の出力を再度符号化して符号化ストリームを出力する符号化手段とを具備したことを特徴とする画像圧縮符号化装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (19件):
5C022BA13
, 5C022BA19
, 5C059KK36
, 5C059LA05
, 5C059LA06
, 5C059LB07
, 5C059LB13
, 5C059MA00
, 5C059MA14
, 5C059NN00
, 5C059PP11
, 5C059RB14
, 5C059RC24
, 5C059RF00
, 5C059RF01
, 5C059SS00
, 5C059SS13
, 5C059UA02
, 5C059UA05
引用特許:
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