特許
J-GLOBAL ID:200903078390619205

有機発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 徳廣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-271984
公開番号(公開出願番号):特開2002-083681
出願日: 2000年09月07日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 低い印加電圧で高輝度な発光が得られ、耐久性にも優れている有機発光素子を提供する。【解決手段】 陽極及び陰極からなる一対の電極と、該一対の電極間に挟持された一または複数の有機化合物からなる層を少なくとも有する有機発光素子において、前記有機化合物からなる層の少なくとも一層は一般式(1)で表される化合物を含む有機発光素子。【化1】(R1 、R2 、R3 はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基、芳香族複素環基、シアノ基またはニトロ基を表す。Mは水素2原子、リチウム2原子または2〜4価の金属原子、Xはハロゲン原子、酸素原子、ヒドロキシ基またはアルコキシ基、nは0〜2の整数を表す。)
請求項(抜粋):
陽極及び陰極からなる一対の電極と、該一対の電極間に挟持された一または複数の有機化合物からなる層を少なくとも有する有機発光素子において、前記有機化合物からなる層の少なくとも一層は下記一般式(1)で表される化合物を含むことを特徴とする有機発光素子。【化1】(式中、R1 、R2 、R3 はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、置換もしくは未置換の脂肪族炭化水素基、置換もしくは未置換の芳香族炭化水素基、置換もしくは未置換の芳香族複素環基、シアノ基またはニトロ基を表す。Mは水素2原子、リチウム2原子または2〜4価の金属原子を表し、Xはハロゲン原子、酸素原子、ヒドロキシ基またはアルコキシ基を表す。nは0〜2の整数を表す。)
IPC (3件):
H05B 33/14 ,  C07D487/22 ,  H05B 33/22
FI (3件):
H05B 33/14 B ,  C07D487/22 ,  H05B 33/22 B
Fターム (10件):
3K007AB02 ,  3K007AB06 ,  3K007AB11 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  4C050PA11 ,  4C050PA20
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)
  • 有機電界発光素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-160676   出願人:日立化成工業株式会社

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