特許
J-GLOBAL ID:200903078394248805
導電性樹脂組成物及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
大家 邦久
, 小澤 信彦
, 林 篤史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-249810
公開番号(公開出願番号):特開2006-097005
出願日: 2005年08月30日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 気相法炭素繊維を含む導電性樹脂組成物において、気相法炭素繊維の配合量が従来と同等でも、従来のものより優れた導電性を示す樹脂組成物、あるいは気相法炭素繊維の配合量が従来より少なくても、従来のものと同等もしくはそれ以上の導電性を示す樹脂組成物を提供すること。【解決手段】 繊維径が5〜500nm、かさ密度が0.04〜0.1g/cm3である気相法炭素繊維を溶融マトリックス樹脂に溶融混合してなる導電性樹脂組成物。気相法炭素繊維は、繊維径が5〜500nmの気相法炭素繊維生成物を圧縮成形し、不活性ガス雰囲気下、1000°C以上の温度で熱処理した後、かさ密度が0.04〜0.1g/cm3となるように解砕してなるものを用いることが好ましい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
繊維径が5〜500nm、かさ密度が0.04〜0.1g/cm3である気相法炭素繊維を溶融マトリックス樹脂に溶融混合してなることを特徴とする導電性樹脂組成物。
IPC (3件):
C08L 101/00
, C08K 7/06
, H01B 1/24
FI (3件):
C08L101/00
, C08K7/06
, H01B1/24
Fターム (37件):
4J002BB031
, 4J002BB121
, 4J002BB171
, 4J002BC031
, 4J002BD101
, 4J002BD151
, 4J002BG061
, 4J002CB001
, 4J002CF051
, 4J002CF081
, 4J002CF161
, 4J002CF181
, 4J002CG001
, 4J002CH071
, 4J002CH081
, 4J002CH091
, 4J002CJ001
, 4J002CK021
, 4J002CL001
, 4J002CL061
, 4J002CL071
, 4J002CM041
, 4J002CN011
, 4J002CN031
, 4J002DA016
, 4J002FA046
, 4J002GQ00
, 5G301DA20
, 5G301DA42
, 5G301DA43
, 5G301DA51
, 5G301DA53
, 5G301DA55
, 5G301DA57
, 5G301DA59
, 5G301DD05
, 5G301DD08
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (1件)
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