特許
J-GLOBAL ID:200903078396167047

下降管連結装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 研一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-363873
公開番号(公開出願番号):特開2001-183488
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 シュラウドの炉心スプレースパージャのTボックスに取付けられた炉心スプレー管路の下降管の交換を容易にする装置の提供、および現場溶接を必要としないかかる装置の設定。【解決手段】 連結装置36はくさびフランジ40、くさび44、くさびハウジング48、管シール50、円筒形の管52、エルボ56、下部フランジ62及びシュラウドシール60を含んでいる。下降管20を連結装置36に連結するためには、くさびフランジ40、くさび44及びくさびハウジング48を貫通するようにして下降管20が配置される。くさび44は、くさびハウジング48内に延びて下降管20をくさびハウジング48に固定する複数の柔軟な薄肉セグメント84を有している。
請求項(抜粋):
原子炉(10)内の炉心シュラウド(12)に炉心スプレー管路の下降管(20)を連結するための下降管連結装置(36)において、前記下降管(20)と係合すべきくさびハウジング(48)と、前記くさびハウジング(48)と係合すべきくさびフランジ(40)と、前記くさびハウジング(48)内に配置されて前記下降管(20)と前記装置(36)との相対運動を制限するように構成された、複数のセグメント(84)を有するくさび(44)とを含むことを特徴とする下降管連結装置(36)。
IPC (3件):
G21C 15/02 GDB ,  G21C 13/00 ,  G21C 15/18
FI (3件):
G21C 15/02 GDB K ,  G21C 15/18 H ,  G21C 13/00 Q
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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