特許
J-GLOBAL ID:200903078396958397

メモリ装置放熱保護装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 竹本 松司 ,  杉山 秀雄 ,  湯田 浩一 ,  魚住 高博 ,  手島 直彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-261286
公開番号(公開出願番号):特開2006-100818
出願日: 2005年08月15日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】メモリ装置を覆う一対の放熱保護シート及び緩衝フィルムが抜けることなく、メモリ装置を容易に組み立てることができるメモリ装置放熱保護装置を提供する。【解決手段】メモリ装置20を覆う一対の放熱保護シート10を設け、その放熱保護シートの内側に緩衝効果を持つフィルム111を設け、放熱保護シート内側すそ部に垂直に一対の噛み合わせシート12と噛み合わせ台13を設け、噛み合わせシート前部側面にほぞを設け、噛み合わせ台下段表面に噛み合わせ孔を設け、2枚の放熱保護シートを噛み合わせた後、噛み合わせシートのほぞが径の小さい噛み合わせ台の上段表面噛み合わせ孔内に噛み合わせられて、外部に滑らず分離しないようにする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
メモリ装置放熱保護装置であって、一対のメモリ装置を覆う放熱保護シート、その放熱保護シート内面にフィルムを設け、上すそ部に向かい合わせて一対の噛み合わせシートと噛み合わせ台を設け、その噛み合わせ台前面すそ部は次第に降下し、二つの階段面を形成し、この二つの階段面に沿って一つ噛み合わせ孔を設け、この噛み合わせシートの前面も合わせて次第に降下し、二つの階段面を設け、低い方の下段表面に噛み合わせシートを設け、その噛み合わせシートは噛み合わせ孔内部に進入し、二つの放熱保護シートの上すそ部に噛み合わせ状態を形成した上、二つの放熱保護シート間にメモリ装置を収納する空間を形成し、フィルムによりメモリ装置と密着させた、メモリ装置放熱保護装置において、 前述の噛み合わせ台下段表面噛み合わせ孔の幅は、上段表面噛み合わせ孔の幅より大きく、前述噛み合わせシートの端部に少なくとも一端に一つのほぞを延ばし、前面すそ部の幅を下噛み合わせ孔の幅とほぼ同じにし、噛み合わせ台上段表面噛み合わせ孔の幅より大きいとし、前述の噛み合わせシートは噛み合わせ台上段表面の噛み合わせ孔に噛み合わせて、ほぞによりその噛み合わせ台の上段表面噛み合わせ孔を止めて、噛み合わせた二つの放熱保護シートの分離防止を実現することを特徴とする、メモリ装置放熱保護装置。
IPC (2件):
H01L 23/40 ,  H01L 27/10
FI (2件):
H01L23/40 E ,  H01L27/10 495
Fターム (5件):
5F083GA30 ,  5F083ZA23 ,  5F136BC07 ,  5F136DA41 ,  5F136EA44
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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