特許
J-GLOBAL ID:200903078402440486

光触媒関連被膜用コーティング剤の造膜施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣田 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-104650
公開番号(公開出願番号):特開2000-290534
出願日: 1999年04月12日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 建築物・環境構築物・土木構築物などの現場に赴いて、アモルファス型過酸化チタン等を含む光触媒関連被膜用コーティング剤を造膜するに際し、より適切な造膜施工工法を選択することができる実用的な造膜施工方法を提供すること。【解決手段】 容器内に保管された光触媒関連被膜用コーティング剤を基材表面にコーティングすることにより造膜施工を行うに際し、(A)施工場所;屋外/屋内、(B)基材表面の材質;有機材/無機材、(C)要求される機能;光触媒/光触媒に加えて表面保護又は吸水防止、(D)紫外線量;多い/少ない、などに示される工法選定基準に基づいて選択される造膜施工工法により基材表面に造膜する。上記コーティング剤には、有機色素からなる着色剤を含むものや、撥水剤からなるプレコート層形成用のものが含まれる。
請求項(抜粋):
容器内に保管された光触媒関連被膜用コーティング剤を基材表面にコーティングすることにより造膜施工を行うに際し、以下の(A)〜(D)に示される工法選定基準に基づいて選択される造膜施工工法により基材表面に造膜することを特徴とする光触媒関連被膜用コーティング剤の造膜施工方法。(A)施工場所;屋外/屋内(B)基材表面の材質;有機材/無機材(C)要求される機能;光触媒/光触媒に加えて表面保護又は吸水防止等(D)紫外線量;多い/少ない
IPC (5件):
C09D 1/00 ,  B01J 21/06 ,  B01J 35/02 ,  C09D 5/00 ,  B05D 5/00
FI (5件):
C09D 1/00 ,  B01J 21/06 M ,  B01J 35/02 J ,  C09D 5/00 L ,  B05D 5/00 H
Fターム (24件):
4D075CA36 ,  4D075CA37 ,  4D075CA45 ,  4D075DC01 ,  4D075DC05 ,  4D075EC02 ,  4D075EC11 ,  4G069AA03 ,  4G069BA04A ,  4G069BA04B ,  4G069BA48A ,  4G069CA01 ,  4G069CA06 ,  4G069CA11 ,  4G069DA06 ,  4G069EC26 ,  4G069FA02 ,  4G069FB24 ,  4G069FC03 ,  4J038HA216 ,  4J038KA04 ,  4J038KA08 ,  4J038PA05 ,  4J038PB05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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