特許
J-GLOBAL ID:200903078402634949
溶融還元炉ガスの利用方法および利用装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鳥巣 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-358051
公開番号(公開出願番号):特開2002-161303
出願日: 2000年11月24日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【課題】 一酸化炭素を取り除いたり別の製造設備から水素を供給したりすることなく、溶融還元炉の発生ガスからメタノール等を多量に製造し、もって溶融還元システムの経済性を向上させようとするものである。【解決手段】 ?@溶融還元炉から発生するガスに水蒸気を加えたうえ、?Aガス中の水素と一酸化炭素との量的比率を2:1に近づけるべく温度を設定してシフト反応を起こさせ、?B水分と二酸化炭素とを除いたうえ、?C水素と一酸化炭素とを反応させることによってメタノールを合成する。
請求項(抜粋):
溶融還元炉から発生するガスに水蒸気を加えたうえ、ガス中の水素と一酸化炭素との量的比率を2:1に近づけるべく温度を設定してシフト反応を起こさせ、水分と二酸化炭素とを除いたうえガス中の水素と一酸化炭素とからメタノールを合成することを特徴とする溶融還元炉ガスの利用方法。
IPC (14件):
C21B 13/00
, C07C 29/152
, C07C 31/04
, C07C 41/06
, C07C 43/04
, C07C273/02
, C07C275/00
, C10K 1/02
, C10K 1/04
, C10K 1/16
, C10K 3/02
, F27D 17/00 101
, F27D 17/00 104
, C07B 61/00 300
FI (14件):
C21B 13/00
, C07C 29/152
, C07C 31/04
, C07C 41/06
, C07C 43/04 A
, C07C273/02
, C07C275/00
, C10K 1/02
, C10K 1/04
, C10K 1/16
, C10K 3/02
, F27D 17/00 101 A
, F27D 17/00 104 G
, C07B 61/00 300
Fターム (32件):
4H006AA02
, 4H006AC29
, 4H006AC41
, 4H006AC43
, 4H006AC57
, 4H006BA19
, 4H006BA32
, 4H039CA60
, 4H039CA71
, 4H039CB20
, 4H060AA01
, 4H060AA02
, 4H060BB06
, 4H060BB12
, 4H060BB23
, 4H060BB24
, 4H060BB25
, 4H060DD02
, 4H060DD05
, 4H060DD24
, 4H060GG08
, 4K012DA00
, 4K012DA01
, 4K012DA05
, 4K056AA00
, 4K056DA02
, 4K056DA17
, 4K056DA31
, 4K056DB02
, 4K056DB04
, 4K056DB05
, 4K056DB11
引用特許:
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