特許
J-GLOBAL ID:200903078411679661
作業車両管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
青木 俊明
, 清水 守
, 川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-002935
公開番号(公開出願番号):特開2006-188353
出願日: 2005年01月07日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】作業車両の情報及び作業車両と周囲の人物、物品、他の車両、場所等との位置関係を示す情報を取得して解析し、接触事故や転落事故の危険度を算出することによって、作業車両のオペレータ、周囲の人物、作業車両の管理責任者等が接触事故や転落事故の危険性、接触事故や転落事故の要因等を的確に把握することができ、接触事故や転落事故の適切な防止対策を講じることができるようにする。【解決手段】作業車両に搭載され、作業車両の情報を転送する管理装置10と、管理装置10から転送された作業車両の情報を記憶手段13に格納する管理サーバ20とを有する作業車両管理システムであって、管理装置10は、作業車両から情報を取得する情報取得部、情報の解析処理を行い、接触事故又は転落事故の危険度を算出する解析処理部、解析処理の結果を格納する一時記憶部13aを備え、一時記憶部13aに格納された解析処理の結果を管理サーバ20に転送する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(a)作業車両に搭載され、該作業車両の情報を転送する管理装置と、該管理装置から転送された前記作業車両の情報を記憶手段に格納する管理サーバとを有する作業車両管理システムであって、
(b)前記管理装置は、前記作業車両から情報を取得する情報取得部、前記情報の解析処理を行い、接触事故又は転落事故の危険度を算出する解析処理部、前記解析処理の結果を格納する一時記憶部を備え、該一時記憶部に格納された前記解析処理の結果を前記管理サーバに転送することを特徴とする作業車両管理システム。
IPC (4件):
B66F 9/24
, B65G 1/00
, G06K 17/00
, H04B 5/02
FI (8件):
B66F9/24 Z
, B66F9/24 L
, B65G1/00 501D
, B65G1/00 511A
, B65G1/00 511E
, G06K17/00 F
, G06K17/00 L
, H04B5/02
Fターム (26件):
3F022LL06
, 3F022MM08
, 3F022MM52
, 3F022MM67
, 3F022MM70
, 3F022NN57
, 3F022PP06
, 3F022QQ08
, 3F022QQ13
, 3F022QQ20
, 3F333AA02
, 3F333AB13
, 3F333AE02
, 3F333DA10
, 3F333DB10
, 3F333FA01
, 3F333FD11
, 3F333FD15
, 3F333FE04
, 5B058CA17
, 5B058KA06
, 5B058KA13
, 5B058YA20
, 5K012AB02
, 5K012BA07
, 5K012BA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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作業車両用管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-388792
出願人:住友ナコマテリアルハンドリング株式会社
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作業機械の警報システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-082780
出願人:日立建機株式会社
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交通安全支援方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-276865
出願人:株式会社日立製作所
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