特許

J-GLOBAL ID：200903078411999950

ハウジングを備えた電気ヒータ

発明者： ボーレンダー,フランツ
出願人/特許権者： カテム・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディットゲゼルシャフト
代理人 (5件)： 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-395243
公開番号（公開出願番号）：特開2004-198100
出願日： 2003年11月26日
公開日（公表日）： 2004年07月15日
要約：

【課題】 改良された設計を備えた電気ヒータを提供する。【解決手段】 本発明は、フレーム及び弾性手段の機能が互いに分割された、電気ヒータの新規な構造的原理に関する。電気ヒータのフレームとして、2つの半シェルからなるハウジングが使用される。PTC加熱エレメントの位置決め補助具は、ハウジング内に配置される。ハウジングの長手方向側部が、加熱レジスタを通る空気の通過を可能にするために本質的に開放される。弾性手段はその上、ハウジングに挿入され、弾性手段は、ラジエータエレメントと、PTC加熱エレメントと、接点シートとの層状構造を圧縮する。ヒータが組み立てられた後に、弾性手段は、ヒータ内に横方向開口を通って挿入されることができる。【選択図】 図3

請求項（抜粋）：

少なくとも1つのPTC加熱エレメント(3)とラジエータエレメント(4)と、給電用接点シート(5,6)と、弾性エレメント(12)とからなる層状構造と、 細長いハウジング面に開放されるハウジング(2)とを有し、 前記層状構造は前記弾性エレメント(12)によってハウジング(2)内に締め付けられて保持される、電気ヒータであって、 開口(11)が、前記弾性エレメント(12)を挿入するために前記ハウジング(2)内に横方向に設けられている、電気ヒータ。

IPC (4件)：

F24H3/04 ,  B60H1/03 ,  H05B3/06 ,  H05B3/14

FI (4件)：

F24H3/04 303B ,  B60H1/03 C ,  H05B3/06 B ,  H05B3/14 A

Fターム (8件)：

3K092PP15 ,  3K092QA10 ,  3K092QB21 ,  3K092SS15 ,  3K092VV02 ,  3K092VV04 ,  3K092VV40 ,  3L028CA03

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 独国特許出願公開第10121568号明細書
  
• 正特性サーミスタ発熱体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-105075   出願人：松下電器産業株式会社
• ヒータ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-084965   出願人：ティーディーケイ株式会社
• 正特性サーミスタ発熱体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-336131   出願人：松下電器産業株式会社

審査官引用 (3件)

• 正特性サーミスタ発熱体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-105075   出願人：松下電器産業株式会社
• ヒータ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-084965   出願人：ティーディーケイ株式会社
• 正特性サーミスタ発熱体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-336131   出願人：松下電器産業株式会社