特許
J-GLOBAL ID:200903078422971674

画像記録方法及び画像記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 廣田 浩一 ,  流 良広 ,  松田 奈緒子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-240083
公開番号(公開出願番号):特開2006-058583
出願日: 2004年08月19日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 画像記録材料の所望の位置に所望の向き及び大きさのカールを付与することができる画像記録方法及び画像記録装置の提供。【解決手段】 支持体上に少なくとも熱可塑性樹脂含有層を有する画像記録材料に画像を記録する画像記録工程と、前記熱可塑性樹脂含有層における熱可塑性樹脂のガラス転移温度以上の温度に前記画像記録材料を加熱した後、該熱可塑性樹脂のガラス転移温度未満の温度にまで冷却する間に、前記画像記録材料の少なくとも一部にカール制御部材を当接させてカールを制御するカール制御工程とを含む画像記録方法である。該熱可塑性樹脂におけるガラス転移温度が40〜100°Cである態様、熱可塑性樹脂のガラス転移温度±10°Cの温度で画像記録材料にカール制御部材を当接する態様、該カールの向き及び大きさの少なくともいずれかを調節する態様などが好ましい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
支持体上に少なくとも熱可塑性樹脂含有層を有する画像記録材料に画像を記録する画像記録工程と、前記熱可塑性樹脂含有層における熱可塑性樹脂のガラス転移温度以上の温度に前記画像記録材料を加熱した後、該熱可塑性樹脂のガラス転移温度未満の温度にまで冷却する間に、該画像記録材料の少なくとも一部にカール制御部材を当接させてカールを制御するカール制御工程とを含むことを特徴とする画像記録方法。
IPC (6件):
G03G 15/20 ,  B41M 5/00 ,  B41M 5/50 ,  B41M 5/52 ,  G03G 7/00 ,  B41M 5/382
FI (7件):
G03G15/20 505 ,  G03G15/20 510 ,  B41M5/00 B ,  G03G7/00 B ,  G03G7/00 101B ,  B41M5/26 H ,  B41M5/26 101H
Fターム (25件):
2H033AA13 ,  2H033AA45 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA59 ,  2H033BB18 ,  2H033BB38 ,  2H033CA26 ,  2H086BA12 ,  2H086BA15 ,  2H086BA17 ,  2H086BA19 ,  2H086BA21 ,  2H086BA24 ,  2H086BA36 ,  2H111AA26 ,  2H111AA27 ,  2H111AA50 ,  2H111CA03 ,  2H111CA04 ,  2H111CA05 ,  2H111CA12 ,  2H111CA23 ,  2H111CA25 ,  2H111CA30
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-372886   出願人:富士ゼロックス株式会社, 富士写真フイルム株式会社
  • 電子写真用受像シート及び画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-359863   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-168318   出願人:キヤノン株式会社
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