特許
J-GLOBAL ID:200903078431837409
ロック機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-204049
公開番号(公開出願番号):特開2006-030219
出願日: 2004年07月12日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】簡易な構成としつつ、片ロックを防止して開閉体を装置本体に確実にロック可能とすること。【解決手段】ADF本体20(装置本体)及びADF本体20に開閉自在に設けられたADFカバー21(開閉体)の一端部に、シャフト53の両側に協動して回動可能に設けられた係合部材51・151と、該係合部材51・151と係合可能に形成された凸状の受け部52とが設けられ、該係合部材51・151が該受け部52に係止することによってADF本体20にADFカバー21をロックするロック機構50であって、前記係合部材51・151は、前記シャフト53に接続される腕部54と、該腕部54の先端より上方部に正面略コ字状に切り欠き形成された前記受け部52に係止可能なフック部56と、を設けてなり、一方の係合部材51のフック部56を、他方の係合部材151のフック部156より広く開口するように形成する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
装置本体及び該装置本体に開閉自在に設けられた開閉体の一端部に、シャフトの両側に協動して回動可能に設けられた係合部材と、該係合部材と係合可能に形成された凸状の受け部とが設けられ、該係合部材が該受け部に係止することによって装置本体に該開閉体をロックするロック機構であって、前記係合部材は、前記シャフトに接続される腕部と、該腕部の先端より上方部に正面視略コ字状に切り欠き形成された前記受け部に係止可能なフック部と、を設けてなり、一方の係合部材のフック部を、他方の係合部材のフック部より広く開口するように形成する、ことを特徴とするロック機構。
IPC (4件):
G03G 15/00
, E05B 65/00
, E05C 19/06
, H04N 1/00
FI (5件):
G03G15/00 550
, G03G15/00 107
, E05B65/00 N
, E05C19/06 C
, H04N1/00 D
Fターム (19件):
2H076BA49
, 2H076BA52
, 2H171FA21
, 2H171FA26
, 2H171GA14
, 2H171KA05
, 2H171KA23
, 2H171KA25
, 2H171KA27
, 2H171RA03
, 2H171UA03
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB02
, 5C062AB17
, 5C062AB29
, 5C062AB30
, 5C062AD02
, 5C062AD06
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
原稿搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-077060
出願人:村田機械株式会社
-
開閉体ロック機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-162845
出願人:村田機械株式会社
審査官引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-307921
出願人:コニカ株式会社
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