特許
J-GLOBAL ID:200903078434796444

測定ブレースと、メガネフレームの前傾角を決めるための装置と方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山川 政樹 ,  山川 茂樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-531684
公開番号(公開出願番号):特表2008-513070
出願日: 2005年09月15日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
本発明は、メガネフレームに着脱自在に固定される測定ブレースに関連する。測定ブレースは横断部と2本の脚部とを有する。測定ブレースの前面は、測定されるメガネフレームの前傾角αを測定するための少なくとも3個の前部ターゲットマークを備える。前部ターゲットマークのうち少なくとも1個は、少なくとも2個の他の前部ターゲットマークに対して、測定ブレースの前面に基本的に垂直方向に空間的にオフセットして配置される。測定ブレースは、メガネフレーム(32)を固定するために設けられた結合クランプ要素を有する。加えて、メガネフレームに着脱自在に固定されるとともに、ねじれ角(ε)を測定するために少なくとも3個の側部ターゲットマーク(27,27',28,28',29,29')が設けられる測定ブレースが提案される。本発明はまた、メガネフレームの前傾角(α)とねじれ角(ε)とを決めるための装置および方法に関連する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
横断部と2本の脚部とを備えるメガネフレームに着脱自在に装着される測定ブレースであって、 前記測定ブレースの前面が、測定されるメガネフレームの前傾角(α)を測定するための少なくとも3個の前部ターゲットマークを有し、 前記前部ターゲットマークの少なくとも1個が、少なくとも2個の他の前部ターゲットマークに対して、前記前面に対して垂直方向に空間オフセットしており、 ねじれ角(ε)を測定するため、少なくとも3個の側部ターゲットマーク(27,27',28,28',29,29')が設けられていることを特徴とする測定ブレース。
IPC (2件):
A61B 3/04 ,  G02C 13/00
FI (2件):
A61B3/04 ,  G02C13/00
Fターム (2件):
2H006DA00 ,  2H006DA05
引用特許:
出願人引用 (15件)
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審査官引用 (7件)
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