特許
J-GLOBAL ID:200903078447000304

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 丹羽 宏之 ,  野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-007885
公開番号(公開出願番号):特開2005-202110
出願日: 2004年01月15日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 複数の画像形成部を備えたカラー画像形成装置における色ずれ補正制御に関係し、所定のパターンを中間転写体上に多色重々形成する手段と前記パターンを検出した検知信号に基づき、色ずれ度合いを予測する手段と前記予測結果に基づき、自動色ずれ補正制御を実行するか否かを判断する手段とを有することで短時間で色ずれ度合を調査し、実際に色ずれが生じている場合にのみ自動色ずれ補正制御を実行することで、装置のダウンタイムを削減する。【解決手段】 複数の画像形成部を備えたカラー画像形成装置における色ずれ補正制御に関係し、・所定のパターンを中間転写体上に多色重々形成する手段と・前記パターンを検出した検知信号に基づき、色ずれ度合いを予測する手段と・前記予測結果に基づき、自動色ずれ補正制御を実行するか否かを判断する手段と、を有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電子写真方式により帯電、露光、現像の工程を経て、第一の像担持体上に可視像を形成する画像形成部を複数並置し、前記第一の像担持体上の可視像を第二の像担持体上、或いは、前記第二の像担持体上に担持された転写材に重畳して転写させる転写手段と、 前記第二の像担持体上に画像位置ずれを検出するための所定のパターン1を形成し、前記パターン1を検知するパターン検知手段と、前記パターン検知手段の検知信号に基づいて画像位置ずれ量を算出する画像位置ずれ量算出手段と、前記画像位置ずれ量に基づいて画像位置ずれ補正を行う補正手段と、から成る色ずれ補正制御手段を備えた画像形成装置において、 前記第二の像担持体上に所定のパターン2を多色重々形成し、前記パターン検知手段で前記パターン2を検出した検知信号に基づいて、前記色ずれ補正制御手段における制御を実行するか否かを判断する手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G15/01 ,  B41J2/44 ,  G03G15/16 ,  G03G21/00
FI (4件):
G03G15/01 Y ,  G03G15/16 ,  G03G21/00 370 ,  B41J3/00 M
Fターム (56件):
2C362BA52 ,  2C362BA69 ,  2C362BB28 ,  2C362CA18 ,  2C362CA22 ,  2C362CA39 ,  2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027EB04 ,  2H027EC03 ,  2H200FA04 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA47 ,  2H200GB25 ,  2H200HA12 ,  2H200HB03 ,  2H200JA02 ,  2H200JB06 ,  2H200JB50 ,  2H200JC04 ,  2H200JC20 ,  2H200LB13 ,  2H200PA10 ,  2H200PB17 ,  2H200PB39 ,  2H300EB04 ,  2H300EB07 ,  2H300EB12 ,  2H300EC05 ,  2H300EC15 ,  2H300ED11 ,  2H300EF02 ,  2H300EF03 ,  2H300EF07 ,  2H300EF08 ,  2H300EF16 ,  2H300EG03 ,  2H300EH16 ,  2H300EH36 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ47 ,  2H300EL04 ,  2H300EL07 ,  2H300GG01 ,  2H300GG21 ,  2H300GG31 ,  2H300GG32 ,  2H300HH40 ,  2H300QQ10 ,  2H300QQ29 ,  2H300RR38 ,  2H300RR39 ,  2H300RR40 ,  2H300RR50
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-312119   出願人:富士ゼロックス株式会社

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