特許
J-GLOBAL ID:200903078458963244
排水処理方法および排水処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-190331
公開番号(公開出願番号):特開2001-017982
出願日: 1999年07月05日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 省エネルギー,廃棄物削減,薬品使用量の低減を達成できる排水処理方法および排水処理装置を提供する。【解決手段】 この排水処理装置は、沈澱槽19にて沈澱した汚泥を「後部に沈澱部6を有する返送汚泥反応槽3」に導入(返送)して処理するので、沈澱槽19にて沈澱した汚泥が含む未反応薬品を、返送汚泥反応槽3で再利用することができ、未反応薬品が汚泥として排出されることがない。したがって、汚泥を沈澱槽19から引き抜いていた従来の排水処理方法と比較して、汚泥発生量を格段に減少させることができ、結果として汚泥処分費や消石灰の使用量や脱水機のメンテナンスコスト等のランニングコストを低減できる。
請求項(抜粋):
フッ素排水を、後部に沈澱部を有する返送汚泥反応槽から後段の沈澱槽に導入し、上記沈澱槽にて沈澱した汚泥を上記返送汚泥反応槽に導入することを特徴とする排水処理方法。
IPC (7件):
C02F 1/58
, B01D 61/14 500
, B01D 65/08
, C02F 1/44
, C02F 1/52
, C02F 1/56
, C02F 3/28
FI (9件):
C02F 1/58 M
, B01D 61/14 500
, B01D 65/08
, C02F 1/44 E
, C02F 1/52 J
, C02F 1/52 K
, C02F 1/56 J
, C02F 1/56 K
, C02F 3/28 Z
Fターム (51件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA93
, 4D006JA53Z
, 4D006KA01
, 4D006KA12
, 4D006KA44
, 4D006KA72
, 4D006KB13
, 4D006KB23
, 4D006KC14
, 4D006KD08
, 4D006KD17
, 4D006MB02
, 4D006PA02
, 4D006PB08
, 4D006PB70
, 4D006PC01
, 4D006PC64
, 4D038AA08
, 4D038AB26
, 4D038AB41
, 4D038AB57
, 4D038BB09
, 4D038BB13
, 4D038BB18
, 4D038BB19
, 4D040AA01
, 4D040AA31
, 4D040AA61
, 4D062BA04
, 4D062BA05
, 4D062BA12
, 4D062BA19
, 4D062BA21
, 4D062BA23
, 4D062BA25
, 4D062BB09
, 4D062BB12
, 4D062CA20
, 4D062DA04
, 4D062DA24
, 4D062DB01
, 4D062EA07
, 4D062EA17
, 4D062EA32
, 4D062EA37
, 4D062FA03
, 4D062FA11
, 4D062FA25
, 4D062FA26
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
酸性フッ素含有水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-182398
出願人:栗田工業株式会社
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特開昭53-067958
-
フッ素含有水の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-008864
出願人:栗田工業株式会社, 日本電気株式会社
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