特許
J-GLOBAL ID：200903078465967115
太陽電池モジュール及びその製造方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
山本 秀策
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-125141
公開番号（公開出願番号）：特開2002-319691
出願日： 2001年04月23日
公開日（公表日）： 2002年10月31日
要約：
【要約】【課題】 太陽電池セルの配線方法を簡略化し、製造工程における太陽電池セルの割れを防止することにより歩留まり向上および工数削減を図る。【解決手段】 相互に電気的に接続された複数の太陽電池セル3がマトリクス状に配置されて透光性樹脂シート7を有する一体化シート9によって一体化された太陽電池セルユニット20を有しており、透光性樹脂シート7は、各太陽電池セル3の受光面電極と裏面電極とにそれぞれに接続するようにパターン化された受光面用電極パターン8aおよび裏面電極パターン8bと、隣接する太陽電池セル3の一方の太陽電池セル3と他方の太陽電池セル3とを接続するための受光面用電極パターン8aおよび裏面電極パターン8bとは異なるパターンである直列接続用パターン8cとを有している。
請求項（抜粋）：
相互に電気的に接続された複数の太陽電池セルがマトリクス状に配置されて透光性樹脂製のシートを有する一体化シートによって一体化された太陽電池セルユニットを有しており、該透光性樹脂製のシートは、各太陽電池セルの受光面電極と裏面電極とにそれぞれに接続するようにパターン化された第1および第2の配線パターンと、隣接する太陽電池セルの一方の太陽電池セルに接続された第1の配線パターンを、他方の太陽電池セルに接続された第2の配線パターンに接続するように、第1および第2の配線パターンとは異なるパターンの第3の配線パターンとを有していることを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (2件)：
FI (2件)：
H01L 31/04 S
, H01L 31/04 C
5F051BA11
, 5F051EA02
, 5F051EA09
, 5F051EA11
, 5F051GA20
, 5F051HA20
