特許
J-GLOBAL ID:200903022329199087

可撓性太陽電池モジュールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-102080
公開番号(公開出願番号):特開2000-294815
出願日: 1999年04月09日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】形不良の発生を抑制し、ロールツーロールプロセスがもつ優れた量産化を損なわない可撓性太陽電池モジュール製造方法を提供する。【解決手段】可撓性基板とその上に形成された複数の光電変換素子が直列接続されてなる素子群が絶縁性の封止フィルムにより封止されてなる太陽電池タイルTおよび、これらタイル間を接続する主配線4および従配線5を、封止フィルムおよび封止フィルム6fを支持する支持フィルムSfからなる長尺のベースフィルムの封止フィルム面上に接着し、さらに他の同様の構成のベースフィルムを被せた後、これら2枚のベースフィルムを熱圧着して封止フィルムに架橋反応を起こさせて封止する可撓性太陽電池モジュールの製造方法において、少なくとも前記タイルを前記ベースフィルムの封止フィルム面上に接着の後に、前記主配線を接着する。
請求項(抜粋):
可撓性基板とその上に形成された複数の光電変換素子が直列接続されてなる素子群が絶縁性の封止フィルムにより封止されてなる太陽電池タイル(以下タイルと略記する)および、これらタイル間を接続する主配線および従配線を、封止フィルムおよび封止フィルムを支持する支持フィルムからなる長尺のベースフィルムの封止フィルム面上に接着し、さらに他の封止フィルムおよび封止フィルムを支持する支持フィルムからなる長尺のベースフィルムを封止フィルム側をタイル側として被せた後、これら2枚のベースフィルムを熱圧着して封止フィルムに架橋反応を起こさせて封止する可撓性太陽電池モジュールの製造方法において、少なくとも前記タイルを前記ベースフィルムの封止フィルム面上に接着の後に、前記主配線を接着することを特徴とする可撓性太陽電池モジュールの製造方法。
Fターム (16件):
5F051AA05 ,  5F051BA15 ,  5F051EA02 ,  5F051EA04 ,  5F051EA17 ,  5F051EA18 ,  5F051FA02 ,  5F051FA06 ,  5F051FA13 ,  5F051FA14 ,  5F051FA15 ,  5F051FA17 ,  5F051GA05 ,  5F051GA06 ,  5F051JA02 ,  5F051JA06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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