特許
J-GLOBAL ID:200903078468959911
測定センサ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
矢野 敏雄
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, ラインハルト・アインゼル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-132061
公開番号(公開出願番号):特開2004-004072
出願日: 2003年05月09日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】本発明の課題は、内燃機関の燃焼残留物と排気ガス内に含まれる重金属とによる測定センサの汚染を防止することである。【解決手段】上記課題は、排気ガスにさらされる外部電極を有するセンサ素子と、排気ガス用の貫通口部を備えた、前記センサ素子を包囲する保護管とを有する形式の、内燃機関の排気ガス内の酸素含有量を測定するための測定センサにおいて、前記外部電極には前記保護管とは逆に正電位を有する直流電圧が印加されるように構成することにより解決される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
内燃機関の排気ガス内の酸素含有量を測定するための測定センサであって、排気ガスにさらされる外部電極(12)を有するセンサ素子(10)と、排気ガス用の貫通口部(42)を備えた、前記センサ素子(10)を包囲する保護管(41)とを有する形式の測定センサにおいて、
前記外部電極(12)には前記保護管(41)とは逆に正電位を有する直流電圧が印加されている、ことを特徴とする測定センサ。
IPC (5件):
G01N27/409
, F01N7/00
, F02D35/00
, G01N27/41
, G01N27/419
FI (10件):
G01N27/58 B
, F01N7/00 A
, F02D35/00 368D
, G01N27/46 327C
, G01N27/46 327G
, G01N27/46 327H
, G01N27/46 327K
, G01N27/46 325K
, G01N27/46 325Z
, G01N27/46 325N
Fターム (18件):
2G004BB04
, 2G004BC02
, 2G004BE01
, 2G004BE13
, 2G004BE22
, 2G004BE26
, 2G004BF05
, 2G004BF09
, 2G004BF18
, 2G004BF27
, 2G004BG20
, 2G004BJ02
, 2G004BM07
, 2G004BM10
, 3G004AA01
, 3G004BA00
, 3G004BA06
, 3G004DA25
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
水蒸気電解方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-324154
出願人:関西電力株式会社, 三菱重工業株式会社
-
酸素濃度センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-015881
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
特開昭60-219548
全件表示
前のページに戻る