特許
J-GLOBAL ID:200903036631894062
ガス混合気中の酸素濃度を規定するためのセンサ部材および該センサ部材を製造するための方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-520094
公開番号(公開出願番号):特表2003-508750
出願日: 2000年08月23日
公開日(公表日): 2003年03月04日
要約:
【要約】本発明は、ガス混合気中のガスコンポーネントの濃度をを規定するための、特に排気ガス中の酸素濃度を規定するためのセンサ部材に関する。このセンサ部材は酸素を測定ガス室内に供給または測定ガス室から送出する1つのポンプセルと、参照ガス通路内に配置された少なくとも1つの参照電極を有する1つの濃淡セルとを有している。測定室と参照ガス通路とがセンサ部材のほぼ同一層平面に位置していて、隔壁によって互いに分離されている。この隔壁は、隣接可能な固体電解質シート上にセラミック製ペーストを塗布することによって製造される。
請求項(抜粋):
ガス混合気中のガスコンポーネントの濃度、特に内燃機関の排気ガス内の酸素濃度を規定するためのセンサ部材であって、少なくとも1つのポンプセルが設けられていて、該ポンプセルが酸素を測定ガス室内にまたは測定ガス室から圧送するようになっており、少なくとも1つの濃淡セルが設けられていて、該濃淡セルが、主として参照ガス通路内に配置される少なくとも1つの参照電極を有していて、該参照電極が測定電極と協働するようになっており、測定ガス室と参照ガス通路とがほぼ同一平面上に位置しており、該参照ガス通路が参照ガス雰囲気との接触を可能にする形式のものにおいて、 測定ガス室(13)と参照ガス通路(15)との間に、隣接する固体電解質シート上に被着されたセラミックペーストを主体とする隔壁(12)が配置されていることを特徴とする、ガス混合気中のガスコンポーネントの濃度を、特に内燃機関の排気ガス内の酸素濃度を規定するためのセンサ部材。
FI (4件):
G01N 27/46 327 K
, G01N 27/46 327 A
, G01N 27/46 327 G
, G01N 27/46 327 H
引用特許:
審査官引用 (10件)
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空燃比検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-269807
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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窒素酸化物の測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-025580
出願人:日本碍子株式会社
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特開昭63-065360
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特開昭61-111455
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窒素酸化物の測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-111083
出願人:日本碍子株式会社
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ガス濃度の測定方法及び複合ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-342217
出願人:株式会社デンソー
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平坦なセンサエレメント
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-296699
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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セラミック構造体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-184089
出願人:日本特殊陶業株式会社
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酸素濃度検出素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-262156
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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限界電流式酸素センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-031296
出願人:松下電器産業株式会社
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