特許
J-GLOBAL ID:200903078470171051

ビデオカメラのパワーセーブ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-074270
公開番号(公開出願番号):特開平6-292062
出願日: 1993年03月31日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】録画スタンバイ状態での消費電力の節約を図ることができるビデオカメラのパワーセーブ方法を提供することを目的とする。【構成】光学ビューファインダを有しているため、録画スタンバイ状態において映像信号を生成する必要がなく、録画スタートの指令の入力後、直ちに録画を開始するために必要な回路には電源は供給するが、カメラブロック10における映像信号を生成する回路、即ち、CCD14、サンプルホールド回路及びAGC回路15、A/D変換回路16、信号処理回路16、17等への電源は切り、録画スタンバイ状態時の消費電力の低減を図っている。また、録画スタンバイ状態時には、VTRブロック20における記録信号を生成する信号処理回路22、23への電源も切るようにしている。
請求項(抜粋):
光学ビューファインダを有するとともに、録画スタンバイ状態時に録画スタートが指令されると、直ちに録画を開始するビデオカメラにおいて、録画スタンバイ状態時に、カメラブロックにおける映像信号を生成する回路への電源を切るようにしたことを特徴とするビデオカメラのパワーセーブ方法。
IPC (2件):
H04N 5/232 ,  H04N 5/228
引用特許:
審査官引用 (2件)

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