特許
J-GLOBAL ID:200903078472484278
容器の口部閉塞方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 全啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-361802
公開番号(公開出願番号):特開平11-171234
出願日: 1997年12月09日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【課題】 容器の口部に蓋体を仮着するときの初期接着に優れ、しかも、仮着した蓋体を意図的に剥離するまでは不用意に蓋体が容器の口部から剥がれることがない、容器の口部閉塞方法を提供する。【解決手段】 多数の容器Wを連続して取り扱う一連の作業工程において、容器Wの口部Aに自動的に蓋をするために、感圧型接着剤層14を有する剥離容易なラベル状の蓋体10を容器Wの口部Aの周端縁に仮着し、容器Wの口部Aを一時的に閉塞する容器の口部閉塞方法であり、蓋体10は、基材12と基材12の裏面全面に形成される感圧型接着剤層14と、感圧型接着剤層14の表面の一部に形成され、感圧型接着剤層14の接着力を弱める接着力弱化層16とを具備することを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
多数の容器を連続して取り扱う一連の作業工程において、前記容器の口部に自動的に蓋をするために、剥離容易なラベル状の蓋体を前記容器の口部の周端縁に仮着し、前記容器の口部を一時的に閉塞する容器の口部閉塞方法であって、前記蓋体は、基材と、前記基材の一方主面の全面に形成される感圧型接着剤層と、前記感圧型接着剤層の表面に形成され、前記感圧型接着剤層の接着力を弱める接着力弱化層とを含むことを特徴とする、容器の口部閉塞方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-218091
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部分開封可能な蓋材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-315423
出願人:株式会社メタルカラー, 石田レーベル株式会社, 東洋アルミニウム株式会社
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