特許
J-GLOBAL ID:200903078487390377

電話装置及び着信重要度通知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 兼行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-311819
公開番号(公開出願番号):特開2002-125012
出願日: 2000年10月12日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 従来の着信履歴表示では、どの着信が重要であったかの判断ができない。また、呼設定信号に呼の重要度を示す情報要素を設定してから発呼する方法では標準化されている規格を変更することとなるために安易にできず、着信者の意図に沿わない重要度通知がされることがある。【解決手段】 判定基準設定手段11cは、ユーザにより任意に設定された着信未応答呼の重要度の判定基準が設定されている。重要度判定手段11aは、着信未応答呼の重要度の有無を、判定基準設定手段11cからの判定基準に従って判定する。重要度表示手段11bは、重要度判定手段11aにより重要度ありと判定された着信未応答呼を表示部108に通常の使用時とは異なる表示の形態で表示させる。これにより、既存の基地局システムに特別な設定や変更を加えることなく、重要度のある着信未応答呼の表示を実現することができる。
請求項(抜粋):
電話通信を行う電話装置において、着信未応答呼の重要度の判定基準が設定されている判定基準設定手段と、着信未応答呼の重要度の有無を、前記判定基準設定手段からの前記判定基準に従って判定する重要度判定手段と、前記重要度判定手段により重要度ありと判定された着信未応答呼を報知する報知手段とを有することを特徴とする電話装置。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  H04Q 7/38
FI (2件):
H04M 1/00 L ,  H04B 7/26 109 L
Fターム (15件):
5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF03 ,  5K027FF22 ,  5K027GG08 ,  5K027HH23 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF23 ,  5K067FF31 ,  5K067GG11 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (3件)

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