特許
J-GLOBAL ID:200903032348056551

着信情報報知方法及び装置及び該方法を実行するデータ及びプログラムを格納した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-354723
公開番号(公開出願番号):特開平11-187151
出願日: 1997年12月24日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 電話,ファクシミリ,または電子メールといった情報の種別や、情報の発信元毎の重要性や、定期的に受信される情報であるかどうかに応じて、着信があった場合の発光報知部の点灯/非点灯を選択できるようにする。【解決手段】 複数の通信情報種別による情報が混在して蓄積される着信情報の各々を予め設定された着信報知判別条件に基づいて報知/非報知のいずれかに該当するかを判別し、判別した結果、報知情報であれば着信を報知するために用意される一つの発光部を発光させる。報知判別のために、例えば図示するごとくの定期着信情報テーブル,情報種別テーブル,及び発信元リストテーブルが設定される。定期着信テーブルに登録される発信元は、定期的な着信がわかっているので、非重要着信として扱う。情報種別テーブルは、通信の情報種別毎に報知の有無を設定でき、また発信元リストテーブルは、発信元毎に報知の有無を設定できる。
請求項(抜粋):
複数の通信種別による着信情報を蓄積し、蓄積した着信情報についての蓄積状況の一覧を表示画面に表示するとともに、着信した前記複数の通信種別による着信情報の各々が、予め設定された着信報知判別条件に基づいて、報知情報または非報知情報のいずれに該当するかを1の判別結果として得、判別結果に応じて発光部の発光/非発光を制御することにより報知情報の着信があったことを報知することを特徴とする着信情報報知方法。
IPC (6件):
H04M 11/02 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/65 ,  H04N 1/00 106
FI (5件):
H04M 11/02 ,  H04M 1/00 L ,  H04M 1/65 H ,  H04N 1/00 106 B ,  H04L 11/20 101 B
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平2-260953
  • 電子メール受信通知システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-265820   出願人:沖電気工業株式会社
  • 電子情報送受信方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-138758   出願人:オムロン株式会社
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