特許

J-GLOBAL ID：200903078493679826

硬質ポリウレタンフォームの製造法

発明者： 柴田 典明 ,  土屋 立美 ,  井手 哲 ,  柴沼 俊
出願人/特許権者： ダイキン工業株式会社
代理人 (1件)： 三枝 英二 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-031843
公開番号（公開出願番号）：特開平10-226718
出願日： 1997年02月17日
公開日（公表日）： 1998年08月25日
要約：

【要約】【課題】1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパン(HFC-245fa)を発泡剤として硬質ポリウレタンフォームを製造するに際し、HFC-245faの分解生成物を実質的に発生させない方法を提供する。【解決手段】ポリオールと有機ポリイソシアネートとを、1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンおよびその安定剤の存在下に、有機金属系触媒または/およびイミダゾール系触媒を用いて発泡させることを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造法、およびこの様にして製造された硬質ウレタンフォーム。

請求項（抜粋）：

ポリオールと有機ポリイソシアネートとを、1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンおよびその安定剤の存在下に、有機金属系触媒または/およびイミダゾール系触媒を用いて発泡させることを特徴とする硬質ポリウレタンフォームの製造法。

IPC (5件)：

C08G 18/00 ,  C08G 18/16 ,  C08G 18/22 ,  C08G 18/48 ,  C08G101:00

FI (4件)：

C08G 18/00 H ,  C08G 18/16 ,  C08G 18/22 ,  C08G 18/48 Z

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 1,1,1,2,3,3-ヘキサフルオロプロパン及び1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンの分解抑制方法及び分解抑制剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-093468   出願人：ダイキン工業株式会社
• フルオロプロパンからなる発泡剤およびプラスチック発泡体の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-302003   出願人：ダイキン工業株式会社
• 硬質ポリウレタンフォームの製造法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-212775   出願人：三洋化成工業株式会社
• ポリウレタン又はポリイソシアヌレートフォームの調製のためのプレミックス
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-254338   出願人：ソルヴェイ