特許
J-GLOBAL ID:200903078495981317

モノポールアンテナ装置、通信システム及び移動体通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河宮 治 ,  石野 正弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-165441
公開番号(公開出願番号):特開2004-072731
出願日: 2003年06月10日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】トップローディング型モノポールアンテナ装置を低背化すると、トップローディング部の電極11と接地導体14との間で容量性の結合が大きくなり、それを打ち消すために電極11のサイズが大きくなるため、低背で小型のモノポールアンテナ装置を作ることができない。【解決手段】接地導体14と、接地導体14と対向して設けられトップローディング部を構成する電極11と、給電点35と電極11とを接続する線状素子12と、電極11と接地導体14とを接続する短絡導体13とを備える。短絡導体13は第1のリアクタンス素子32を介して電極11と接地導体14とを接続し、及び/又は、線状素子は12第2のリアクタンス素子31を介して給電点35と電極11とを接続する。ここで、リアクタンス素子31,32の各リアクタンス値を調整することにより、低背で小型のモノポールアンテナ装置を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
接地導体と、上記接地導体と対向して設けられトップローディング部を構成する電極と、給電点と上記電極とを接続する線状素子と、上記電極と上記接地導体とを接続する短絡導体とを備えたトップローディング型モノポールアンテナ装置において、上記短絡導体は第1のリアクタンス素子を介して上記電極と上記接地導体とを接続することを特徴とするモノポールアンテナ装置。
IPC (6件):
H01Q9/36 ,  H01Q1/32 ,  H01Q5/01 ,  H01Q9/14 ,  H01Q9/40 ,  H01Q13/08
FI (6件):
H01Q9/36 ,  H01Q1/32 Z ,  H01Q5/01 ,  H01Q9/14 ,  H01Q9/40 ,  H01Q13/08
Fターム (16件):
5J045AA01 ,  5J045AA02 ,  5J045AA03 ,  5J045AB05 ,  5J045DA08 ,  5J045GA03 ,  5J045GA05 ,  5J045GA06 ,  5J045GA07 ,  5J045HA06 ,  5J045NA01 ,  5J046AA00 ,  5J046AA03 ,  5J046AB06 ,  5J046AB13 ,  5J046MA09
引用特許:
審査官引用 (20件)
  • 特開平3-219705
  • 特開平4-286404
  • 複合型平面アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-035107   出願人:松下電工株式会社
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