特許
J-GLOBAL ID:200903078496572747

地盤掘進工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 戸島 省四郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-225416
公開番号(公開出願番号):特開2001-049990
出願日: 1999年08月09日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 掘削を終えた地中の推進機を、特別な到達立杭・回収立杭を構築せずに発進位置又は回収位置に分解せずに回収でき、作業コスト及び工期を大巾に短縮できる地盤掘削工法を提供する。【解決手段】 掘進機1の前面の回転する回転盤1gの回転中心から離れた位置に3個の水平の回転軸1cを設け、同回転軸1cに回転掘削刃1bを軸着し、同回転掘削刃1bを管2内に収まる角度で停止させて管2内に収めた状態にして出発位置の引張装置10で引張して引き戻して回収する。
請求項(抜粋):
先端の掘進機の後方に管を後続させ、推進機によって地盤を掘削しながら前進させ、掘削されていく削孔内に管を配設して管路を形成する地盤掘進工法に於いて、掘削を終えると掘進機の管内径より張り出した部分を管内に収まる位置まで縮退させ、推進機と管との連結を解いて掘進機を管内を介して掘削出発場所又は回収位置まで引き戻して掘削機を回収できるようにしたことを特徴とする地盤掘進工法。
IPC (2件):
E21D 9/06 311 ,  E21D 9/04
FI (2件):
E21D 9/06 311 Z ,  E21D 9/04 F
Fターム (4件):
2D054AC15 ,  2D054AC18 ,  2D054BB04 ,  2D054EA01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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